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ローソク足の基礎知識

ローソク足の基礎知識

上のローソク足と全く同じ期間のドル円のバーチャートです。

チャート分析ではローソク足の理解がマスト!ローソク足の特徴から市場の傾向を探ろう

このチャートは、1日ごとの株価の値動きを6ヶ月分に渡って示しているもの。

チャートが見れるツールは各証券会社で提供している

それぞれ機能や使い勝手は違いますので、あなた自身が使いやすいチャートツールを見つけることが大事です。

  • ローソクが連なってできる株価チャートは投資家心理を反映したもの
  • 各証券会社が無料でチャートツールを提供していますが、それぞれ使い勝手は違う

ローソク足は株価の値動きを表している

ローソク足1本でその日の値動きがわかる

この画像の左側のチャートは、ある1日の株価の値動きを示しています。

陽線と陰線はその日の始値と終値によって決まる

ローソク足には、「陽線」と「陰線」の2種類があります。

陰線とは、陽線とは逆に終値が始値よりも低く引けて終わった場合のローソク足で、実体部分が黒く塗り潰されているものです。

陽線と陰線の違いは始値と終値が逆になっていることだけで、高値と安値がそれぞれ上ひげ、下ひげで表されることは変わりありません。

チャート分析は様々な指標がある

ローソク足以外のテクニカル指標について簡単に説明します。

FX初心者が失敗しない「ローソク足」基本~相場の見方を解説!

ローソク足

きな子

初心者りんちゃん

投資のチャートを見ると表示されている「ローソク足」。
これは一体何で、どんなことが読み取れるのでしょうか?

FXや投資の初心者の方は必見です!
ローソク足」だけでトレードで勝っている人もいるくらい重要な指標です。
ぜひともローソク足を自分のものにし活用していきましょう!

初心者りんちゃん

今回は、「FX初心者が失敗しない「ローソク足」基本~相場の見方を解説!」というテーマで見ていきますね。

ローソク足」から価格がどちらに行きたいかわかってきますよー!!
2004年から投資経験がありますきな子が、丁寧に解説しますので、さっそく見ていきましょう^^

ローソク足とは?

ローソク足とは、FXなどの投資商品の値動きを示すチャートで、日本人の本間宗久(ほんまそうきゅう)氏が江戸時代に考案されたものです。(キャンドル足ではないのです^^)

意外にも日本人は投資に関して早くから関心があって実用していたことがわかりますね。
現在では、日本国内だけでなく世界中のヘッジファンドや個人投資家が最も基本的なチャートの一つとして利用されている「 ローソク足 」なのです!

同種のチャートにはバーチャート、平均足、カギ足と呼ばれるものがあります。

FX初心者必見!基本のローソク足の仕組み

ローソク足が価格変動を示しており、レートの動きがすぐにわかります。
指定期間中の始値(はじめね)や終値(おわりね)、高値(たかね)、安値(やすね)の4つの数値を表していて、一目見ただけで値動きをチェックすることができます。

中心の太い部分は「実体」と呼ばれ始値と終値を示しています。
(実体が形成されない場合もあります)

初心者りんちゃん

始値(はじめね)とは対象期間の最初についた価格のことで、終値(おわりね)は最終時点の価格の事です。

陽線 」始値<終値 で終わった実体。 買いが強い相場。
陰線 」始値>終値 で終わった実体。 売りが強い相場。

ローソク足の「実体」から上に飛び出した線は、FX用語で「上ヒゲ」と呼び、
「実態」から下に飛び出した線を「下ヒゲ」と呼びます。
対象期間における最安値と最高値を意味します。

上ヒゲ」が長いほど、価格が上昇したけれどもそれ以上に売られた場合に出ます。
下ヒゲ」が長いほど、価格が下落したけれどもそれ以上に買われた場合に出ます。
両方とも価格変動の激しい相場を意味します。

陽線 陰線

ローソク足で相場の見方がわかる!

陽線連続

「陽線」が連続して続く相場は 上昇トレンド が発生します。
始値より終値の方が高く、買い相場が形成され、買いの勢いが増しレートの上昇が続きます。

陰線連続

「陰線」が連続して続く相場は 下降トレンド が発生します。
始値より終値の方が低く、売り相場が形成され、売りの勢いが増しレートの下落が続きます。
大抵の場合、上昇トレンドより下降トレンドの方が勢いが強い傾向にあります。

ローソク足で相場の反転もわかる!

実体が狭く全体が十字に見えるローソク足のことを十字線と呼びます。
始値と終値の値が近く、上下のヒゲが目立つのが特徴です。

FXにおける十字線は、買いと売りが交錯し合っているサインです。
上昇や下降トレンドが続いている状況で、十字線が出た場合、値動きの傾向が反対になる可能性が高いです。

十字線が出てきた場合は、トレンドの転換を予測しながらポジションを建てるようにしましょう。

十字線

ローソク足のヒゲがほとんど無い時も注意です。
以前よりも価格が下がった状態で出れば「大陰線」です。
高値圏で出れば下落トレンドの入り口だと考えられます。

安値圏で以前よりも価格が上がった状態で出れば「大陽線」です。
こちらは上昇トレンドの入り口と考えられます。

FX初心者が失敗しない、ローソク足まとめ

今回は、「FX初心者が失敗しない「ローソク足」基本~相場の見方を解説!」というテーマで書いてみました。

ローソク足だけでトレードを行う人もいますが、移動平均線(MA)と一緒に表示させるとより相場の状態がさらにわかりやすくなると思いますよ☆

FXチャートの基本的な見方とローソク足の意味

FXの基礎知識

FXのチャートとは時間ごとの為替レートを示している

ローソク足の見方

ローソク足1つ1つの意味

  • 始値・・・ある時間の始まりの価格
  • 終値・・・ある時間の終わりの価格
  • 高値・・・ある時間内の1番高い価格
  • 安値・・・ある時間内の1番安い価格
  • 陽線・・・始値<終値のときにできるローソク足
  • 陰線・・・始値>終値のときにできるローソク足

ローソク足ができるまで

FXチャートとローソク足の見方:まとめ

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テクニカル分析の基礎①:ローソク足とは?覚えておきたい基本パターンをわかりやすく解説!

ローソク足とは、一定の取引時間内における株価の値動きを表すものです。ローソク足には2つのパターンがあり、株価の値動きを4つの値段から汲み取ることができます。
2つのパターンとは「陽線」と「陰線」のことを指します。「陽線」は株価の上昇を表すローソク足であり、「陰線」は株価の下落を表すローソク足です。株価の値動きを汲み取る4つの値段とは「始値」、「終値」、「高値」、「安値」のことです。それらについては後ほど解説します。
チャートに表示される大量なローソク足からは過去の値動きやトレンドを把握することができ、投資判断を下すための必要な情報を汲み取ることができますので、ローソク足は投資をする上で最も重要な要素の一つと言えます。

ローソク足の種類

ローソク足には主に「分足」、「日足」、「週足」、「月足」、「年足」の5種類があります。それぞれが一定時間内における株価の値動きを表しており、分足は1分間の値動き、日足は1日の値動き、週足は1週間の値動きを表しています。
それぞれの種類には異なる用途があります。一例として、中長期のトレンドから売買時期を決める時は日足や週足を利用することが多く、取引をする日の中のベストなタイミングを決める時に分足を利用することが多いです。
また、デイトレーダーなどの短期投資を行う投資家は1日中多くの取引を繰り返す必要があるため、分足を利用することが比較的多くなります。

ローソク足の見方

つまり、ローソク足からは
・株価が上昇か下落か
・最も高い/安い株価
・始まる時/終わる時の株価
を読み取ることができます。

ローソク足の基礎知識
【あわせて読みたい】
>>ローソク足の基本パターンとは?ローソク足の種類と見方について

ロウソク足の説明
ロウソク足の説明

陰線・陽線・四本値

以上の図のように、ローソク足には「陽線」と「陰線」の2パターンがあり、陽線は株価の上昇を表すローソク足であり、陰線は株価の下落を表します。陽線(株価の上昇)において、終値は始値より高くなっており、陰線においては始値が終値より高くなっています。 ローソク足からは4つの値段、つまり四本値を汲み取ることができます。
それらは「始値」、「終値」、「高値」、「安値」であり、一定の取引期間内における株価の値動きを表します。



ローソク足の構成については、「ヒゲ」と「実体」の2部分から成り立っています。実体とはローソク足の四角形の部分であり、始値と終値で囲まれています。実体が長い場合、取引時間内における値動きが大きく、最初に成立した取引と最後に成立した取引の相場が乖離していることの現れです。
ヒゲの部分については、「上ヒゲ」と「下ヒゲ」の2種類があります。上ヒゲは実体から上に突き出た線であり、線の先端部分は高値を表します。下ヒゲは実体から下に突き出た線であり、線の先端部分は安値を表します。ヒゲが比較的長い場合、取引時間内の相場展開が激しく、上昇/下落基調が持続できなかったことの現れです。

ローソク足の基本パターン(陽線)

陽線のローソク足には主に4種類の基本パターンがあります。
4種類の基本パターン:
・大陽線
・小陽線
・下影陽線
・上影陽線
これらの基本パターンから、株価上昇/下落の勢いを読み取ることができます。今後株価の変動についてヒントになりうるサインでもあり、売買のタイミングを見極める重要な要素の一つです。

大陽線
大陽線

ロウソク足の小陽線
ロウソク足の小陽線

下影陽線は下ヒゲが長く、ローソク足の大部分を占める状態の陽線です。始値から株価が下落を続けたが、最終的に下落分以上に上昇した場合、下影陽線が形成されます。
「下影陽線」という名前は一見弱気のサインに見えますが、なにかの原因で下落が収まって回復したため、下落トレンドに出現した場合は反転の強気なサインとして捉えられることが多いです。
しかし、高値圏に出現した場合、下落に転換する「売り」のサインとして捉えられることが多いため、下影陽線の出現場所に注意する必要があります。

下影陽線
下影陽線

上影陽線

上影陽線は上ヒゲが長く、ローソク足の大部分を占める状態の陽線です。始値から株価が上昇を続けたが、最終的に始値に近い位置まで下落した場合、上影陽線が形成されます。
上影陽線はなにかの原因で上昇から反転したため、高値圏に出現した場合、売りのサインとして捉えられることが多いです。
その一方、安値圏に出現した場合、上昇トレンドへの転換を示唆することが多いです。

ローソク足の基礎知識 上影陽線

ローソク足の基本パターン(陰線)

陰線のローソク足には陽線と逆な4種類(大陰線・小陰線・下影陰線・上影陰線)の基本パターンがあります。

大陰線はローソク足の実体が大部分、あるいは全部を占める状態の陰性です。取引時間内の相場が継続的に下落する場合、大陰線が形成されます。
一般的な陰性と比べて値下がりの幅が大きいため、買いの勢いが弱く、下落トレンドに反転する可能性があります。

小陰線はローソク足の実体が比較的短い状態の陰線です。取引時間内における相場変動の幅が比較的小さく、始値から下落した場合、小陰線が形成されます。
小陰線が連続で出現する場合、下落トレンドが継続する可能性があります。

下影陰線は下ヒゲが長く、ローソク足の大部分を占める状態の陰線です。始値から株価が下落を続けたが、最終的に下落分の大部分を回復できた場合、下影陰線が形成されます。
下影陰線も下影陽線同様、なにかの原因で下落が収まって回復したため、下落トレンドにおける反転の強気なサインとして捉えられることが多いです。
しかし、高値圏に出現した場合、下落トレンドへの転換を示唆することが多く、注意が必要です。


上影陰線

上影陰線は上ヒゲが長く、ローソク足の大部分を占める状態の陰線です。始値から株価が上昇を続けたが、最終的に上昇した分以上に下落した場合、上影陰線が形成されます。
上影陰線も上影陽線と同様、なにかの原因で上昇から反転したため、高値圏に出現した場合は売りのサインとして捉えられることが多いです。
その一方、安値圏に出現した場合、上昇トレンドへの転換を示唆することが多いです。

ローソク足とバーチャートの違い!どっちが使いやすい?

ローソク足

ドル円ローソク


上のチャートはドル円のローソク足(日足)です。

例えば上昇している期間の 陽線の数と陰線の数を比較する と、上昇している期間は陽線の方が多いことや、陽線の実体部分の長さも長いことが分かります。

その足が陽線なのか陰線なのかが分かりやすいローソク足を使うことで、 陽線の数や陰線の数を数えやすい というメリットがあります。


逆にデメリットとしては、上がった下がったが自然と目に入ることになりますので、陽線の次の日であること、陰線の次の日であることは 無意識のうちに意識してしまう可能性 が出てきます。

日本で開発されたチャートで我々は日本人なので、愛着が出やすいローソク足ですが、 海外のトレーダーはバーチャート派の方が多い のも事実で、ローソク足を使った方が有利だとは言いきれない部分もあります。

バーチャートのメリット・デメリット

バーチャート


上のローソク足と全く同じ期間のドル円のバーチャートです。


チャートが無機質に見えるかもしれませんが、トレンドラインを引いたり、チャートパターンを探すのであれば、 陽線・陰線が目に入らないバーチャート の方が優れているという見方もできます。


実際に、外国のトレーダーが書いたトレードの本の中に出てくるチャートの実例はバーチャートであることも多いので、 バーチャートは使いにくいという先入観は持たない方が良い です。

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