楽天証券で少額投資を始めたい!ミニ株はある?
「投資」というと、「まとまったお金が貯まってから始めるもの」というイメージを持っている人も多いでしょう。確かに「投資」と聞いて真っ先に思い浮かぶ「株」の取引には数十万円、数百万円のお金が必要ですが、実は 「ミニ株」というものを利用すれば少額でも株に投資できます。 その他、投資信託は少額から買うことができますし、 NISA・つみたてNISA、iDeCoなどの税制優遇制度では100円 あれば積立投資を始めることができます。
今回は人気の楽天証券にフォーカスし、 楽天証券で利用できる少額投資のサービス をご紹介します。
ミニ株とは?
ニュースなどで「ソニーの株が1万2,000円に値上がりした」とか「トヨタの株価が9,500円を割り込んだ」など、株の値段に関する情報を目にすることがあります。 株は原則として1株では買えず、100株を1単位として売買する必要があり、この売買単位を「単元株」 といいます。
しかし、証券会社によってはこの 単元株に縛られることなく、その10分の1の10株単位や、1株から株を買うことができます。 単元株に満たない株数で売買することを 「単元未満株」 と呼び、特に単元株の10分の1、つまり10株単位で売買することを 「ミニ株」 楽天証券の評判や手数料は といいます。
ミニ株を始めるときの証券口座選び 3つのポイント
ミニ株なら少額でも株を売買できるため、投資初心者で興味があるという方も多いでしょう。 ミニ株を始めるにはまずは証券口座を開設する必要がありますが、 どのように証券口座を選べばいいか を開設します。
- ① ミニ株を取り扱っているかどうかを確認する
- ② ミニ株の取り扱い銘柄数を比較する
- ③ 手数料を確認する
ミニ株を始めるときの証券口座選びのポイント① ミニ株を取り扱っているかどうかを確認する
株は原則として100株単位の単元株で取引されるため、 単元株未満で取引できる証券会社は限られています。 誰もが知る大手証券会社でもミニ株を取り扱っていないところがあるので、ミニ株を始める際はしっかり確認しておきましょう。
\ミニ株ができる証券会社はこちら/
対象銘柄 | 手数料 | 最小取引株数 | |
---|---|---|---|
LINE証券 | 1,500銘柄以上 | 取引手数料無料 スプレッド0.2〜1.0% | 1株 |
PayPay証券 | 日本株:155銘柄 楽天証券の評判や手数料は 米国株:137銘柄 | 取引手数料無料 スプレッド0.5〜1.0% | 1,000円 |
ネオモバ | 売買可能:東証 売却のみ: 名証、福証、札証 | 取引手数料無料 サービス利用料220円/月 | 1株 |
売買可能:東証 売却のみ: 名証、福証、札証 | 約定代金×0.55% (最低手数料55円) | 1株 | |
売買可能:東証、名証 売却のみ:福証、札証 | 買付手数料無料 売却:約定代金×0.55% 楽天証券の評判や手数料は (最低手数料52円) | 1株 | |
売買可能:東証、名証 売却のみ:福証、札証 | 約定代金×0.55% (最低手数料52円) | 1株 |
ミニ株を始めるときの証券口座選びのポイント② ミニ株の取り扱い銘柄数を比較する
ミニ株を取り扱っている証券会社でも、 ミニ株で買える 銘柄は証券会社によって異なります。 複数の証券取引所に上場しているすべての株式に加えて外国株式も買える証券会社もあれば、限られた国内株式しか買えないところもあります。
ミニ株を始めるときの証券口座選びのポイント③ 手数料を確認する
ミニ株では、一般の現物株式の売買とは異なる手数料体系が採用されているケースが多い ので、ミニ株メインで取引を行う人は 手数料もしっかり確認 しましょう。
購入する株数が少ない ミニ株では、普通に株を売買する場合よりも「手数料」のウェイトが大きくなります。 例えば同じ50円の手数料を支払うとしても、10万円に対して50円支払うのと1,000円に対して50円を支払うのとでは、後者のほうがコストとしては割高になります。この点を覚えておきましょう。
ミニ株のメリット・デメリット
- 分散投資を経験できる
- 損失がそれほど大きくならない
- 配当を受けられる
ミニ株を利用すれば数百円から、安いものであれば数十円から投資を始めることができます。そのため1万円あれば複数の銘柄を買うことができ、いわゆる 「分散投資」 を経験できます。
また購入金額が少ないので、リーマンショックのような大暴落が起こっても 損失がそれほど大きくならない ので安心です。 ミニ株・単元株未満でも、株数に応じて 配当を受けられる のもメリットといえます。
ミニ株投資は「金融商品の値上がり・値下がり」「配当」「分散投資」という投資の基本を小さいリスクで経験できる、 投資の入り口としておすすめのサービス といえるでしょう。
ミニ株のデメリット
- 大きな利益は期待できない
- 手数料が割高
損失が小さい分、 ミニ株では 大きな利益が期待できません。 投資の世界では元金が2倍になることはなかなかありませんが、例えば1,000円で買った株が2倍になったとしても利益はわずか1,000円です。
前述のとおり、 手数料が一般の株売買に比べて割高 なこともデメリット といえるでしょう。証券会社によっては「1回の売買につき最低100円」など最低手数料を設けているところもあり、このケースだと10回売買すれば手数料だけで1,000円を超えてしまいます。
楽天証券でミニ株を始めるには?
楽天証券にミニ株はない
結論からいうと、 楽天証券では単元未満株で株の売買はできません。つまり、 楽天証券ではミニ株投資ができない のです。
楽天証券ならミニ株以外の少額投資を
楽天証券では ミニ株投資はできませんが、 少額で投資できる商品やサービスはあります。
今回は、 楽天証券の 「投資信託」「一般NISA・つみたてNISA」「iDeCo」 をメインにご紹介します。
- 投資信託
- 一般NISA・つみたてNISA
- iDeCo
楽天証券でできる少額投資① 投資信託
投資信託とは?
投資信託とは、簡単にいえば 多くの人から集めたお金を元手に、 運用の専門家が株式や債券などさまざまな商品で運用する金融商品 のことです。多くの人からお金を集めるので、一人ひとりは少額でも投資を始めることができます。
投資信託の最大のメリットは、少額から投資できるにもかかわらず 分散投資がしっかりできる ことです。2つか3つの商品に分散して投資することは個人でもできますが、投資信託を利用すれば、商品によっては数千の株式や債券に、また日本だけでなく 世界中の投資対象に分散投資 をすることができます。
- 少額から投資できる
- 分散投資がしっかりできる
- 世界中の投資対象に投資できる
楽天証券の投資信託の特徴
楽天証券の投資信託は ネット証券屈指の 2,676本の投資信託 を取り扱っており 、買付手数料はすべて無料です。さらに、ほとんどの投資信託を 100円から購入 できます。定期的に積立をしたい場合も月々100円から始めることができるので、少額から無理なく投資を始めるのに最適です。
また、特に 楽天グループをよく利用する楽天ユーザーにとってメリットが多く 、投資信託を楽天カードで購入できるほか、投資信託の残高に応じて毎月楽天ポイントがもらえたり、株式投資の手数料などの割引が受けられたりします。
楽天証券でできる少額投資② NISA(一般NISA)・つみたてNISA(積立NISA)
NISA(一般NISA)・つみたてNISA(積立NISA)とは
「NISA」とは商品名ではなく、少額からの投資を行う投資家のための 非課税制度 です。株式や投資信託から得られる配当金や分配金、また売却した時に出た利益に対する税金が非課税になります。
NISAには 「一般NISA」と「つみたてNISA」 があります(「ジュニアNISA」は2023年で廃止予定)。
楽天証券の一般NISA・つみたてNISA(積立NISA)の特徴
楽天証券のNISAの最大の特徴は、 どちらの制度でも 取り扱い商品数が業界トップクラス であることです。もともと楽天証券はネット証券の中でも屈指の取り扱い商品数を誇っていますが、NISAでも ほとんどの商品を取り扱っています。
また、つみたてNISAの投資対象は金融庁が定めた要件を満たす長期・積立に適した投資信託のみですが、楽天証券ではその対象となる投資信託192本のうち、 177本 の取り扱いがあります(2021年9月現在)。 これは証券会社全体の中でも1位、2位を争う数です。
また一般NISAやつみたてNISAにおいても、楽天カードのクレジット決済や投資信託の残高に応じて 楽天ポイントを受け取れます。
楽天証券でできる少額投資③ iDeCo
iDeCoとは
iDeCoは 老後資金の形成を目的とした 私的年金制度 で、 月々5,000円という 少額から投資信託を購入 できます。
特徴は、何といっても 税金面で非常に優遇されている ことです。運用によって出た利益に本来かかる税金がかからないのは一般NISA・つみたてNISAと同じですが、iDeCoではそれに加え 掛金が全額所得控除 されます。 所得控除によって「課税所得」が減るので結果的に税金が減り、手取りが増えます。
- 運用で出た利益に税金がかからない
- 掛け金も全額所得控除される
楽天証券のiDeCoの特徴
楽天証券ではiDeCoでも 32本の商品 がラインナップされており、証券会社の中でもトップクラスの取り扱い数です。
また、前述のとおりiDeCoには手数料がかかりますが、この手数料は「国民年金基金連合会」に支払うもの、「信託銀行」に支払う手数料、そして証券会社に支払う「運営管理手数料」に分かれます。 楽天証券の運営管理手数料は0円 なので、毎月かかる手数料は掛金を拠出した月であれば国民年金基金連合会と信託銀行に払う171円のみ。もちろん 証券会社の中で 最安値 です。
投資信託や一般NISA・つみたてNISAの項目で紹介した楽天証券の ポイントプログラムは、残念ながらiDeCoで投資信託を購入しても対象外 です。
楽天証券で少額投資をするメリット
- 手数料が安い
- ポイントプログラムが充実している 楽天証券の評判や手数料は
- 商品の種類が豊富
- 楽天銀行と連携するとさらにお得で便利に
楽天証券で少額投資をするメリット1. 手数料が安い
以下の表は、楽天証券でできる 少額投資の手数料 をまとめたものです。
サービス | 手数料 |
---|---|
投資信託 | 買付手数料:0円 |
iDeCo | 加入時手数料:2,829円 掛金拠出月手数料:171円/月 (楽天証券運営管理手数料0円) 給付手数料:440円/1回 |
NISA | 口座開設料:無料 投資信託買付手数料:無料 |
つみたてNISA | 口座開設料:無料 投資信託買付手数料:無料 |
投資信託の買付手数料は商品によって異なりますが、楽天証券は取扱商品が多く、 買付手数料0円 で購入することができます。 iDeCoの手数料も金融機関ごとに決められる「運営管理手数料」が楽天証券では0円になっているので、 最も低コストでiDeCoを利用できる証券会社 の一つです。
楽天証券で少額投資をするメリット2. ポイントプログラムが充実している
楽天証券では、楽天グループであることを活かした 楽天証券の評判や手数料は 「ポイントプログラム」が非常に充実 しています。 注目すべきは 投資信託の積立を楽天カードでクレジット決済できる 点で、決済額 100円に対して1ポイント の楽天ポイントが付与されます。
楽天証券で少額投資をするメリット3. 商品の種類が豊富
サービス | 取り扱い商品数 |
---|---|
投資信託 | 投資信託:2,676本 |
一般NISA | 投資信託:2,676本 海外ETF:約394本 |
つみたてNISA | 投資信託:177本 |
iDeCo | 定期預金:1本 投資信託:31本 |
そもそもつみたてNISAには金融庁が定めた基準を満たした投資信託にしか投資できず、その数は2021年9月現在192本です。 楽天証券ではそのうち177本と、 ほとんどの商品を取り扱っている ことがわかります。
また、iDeCoに関しては運用商品の数が3本から35本までと決まっています(2023年4月末までは35本を超えている場合あり)。 楽天証券では32本の取り扱いがあり、 上限に近い ことがわかります。
楽天証券で少額投資をするメリット4. 楽天銀行と連携するとさらにお得で便利に
同じ楽天グループの 「楽天銀行」「マネーブリッジ」と連携 すると、さまざまなサービスが提供されます。
楽天銀行の普通預金の金利は年0.02%と、他の銀行に比べても高くはありませんが、 マネーブリッジを申し込むことで5倍の 金利0.1% になります。 この優遇金利は、楽天証券での積立投資のために預けておいた待機資金にも適用されます。
楽天証券で投資商品を購入する際に楽天銀行から自動的に入金されるので、いちいち楽天銀行にログインする必要がありません。さらに、投資に使われなかったお金は毎日夜間に自動で楽天銀行に出金されるので、 自動的に優遇金利 が適用されます。
楽天証券で少額投資をするデメリット
- 株式に投資ができない
- 商品数が多くて選ぶのが大変
- 楽天ユーザー以外にはメリットが少ない
楽天証券で少額投資をするデメリット1. 株式に投資ができない
楽天証券ではミニ株を購入できないので、 楽天証券の評判や手数料は 個別株を買いたい場合は単元株(100株)で買わなければなりません。 単元株を買うとなると、数万円から数百万円の資金が必要になるので、 少額投資では自分が希望する銘柄を買えないか、買えても1〜2銘柄 でしょう。
楽天証券で少額投資をするデメリット2. 商品数が多くて選ぶのが大変
商品数が多いことはよいことですが、「少額で投資を経験してみたい」という人にとっては、逆にその商品数の多さが 商品選びの際の負担 になることがあります。
楽天証券で少額投資をするデメリット3. 楽天ユーザー以外にはメリットが少ない
楽天市場や楽天トラベルを頻繁に利用する人にとってはメリットが大きいのですが、 普段 楽天のサービスを使わない人にとってはメリットがありません。
楽天証券での少額投資が向いている人
楽天証券での少額投資に向いている人:手数料にこだわる人
その点、楽天証券では投資信託の買付手数料は無料ですし、NISAやつみたてNISAの口座開設料はかかりません。また、iDeCoの手数料も業界最安値であり、投資にかかる 手数料の面では最も有利な証券会社 といえるでしょう。
楽天証券での少額投資に向いている人:豊富な商品から選びたい人
投資する商品を自分で分析して、 できるだけ多くの選択肢の中から選びたいという人 にとっては、十分満足できる証券会社といえるでしょう。
楽天証券での少額投資に向いている人:楽天グループのサービスをよく利用する人
ポイントは楽天グループが提供するさまざまなシーンで使うことができるので、 普段楽天のサービスをよく利用する人 にとって、楽天証券での投資は非常に相性が良いといえるでしょう。
少額からコツコツ投資をはじめよう
まとまったお金がなくても少額で投資をする方法と、楽天証券でできる少額投資の種類をご紹介しました。 少額からでも投資を始めてみると、証券会社の役割や株価指標の見方など、さまざまなことを学ぶことができます。 実際のところ、多額の資産を現金で保有している人はあまりいないと思いますので、投資に興味がある人はまずは少額から始めてみましょう。
楽天証券の評判と口コミ。投資信託が豊富でポイントがたまりやすいのでおすすめ
おすすめ証券会社
楽天証券 は比較的歴史が長いネット証券であり、 知名度・安心感 があります。最近は特に投資初心者層に人気であり、口座数で最大手のSBI証券を急速に追い上げています(ネット証券会社の口座数ランキングについてはこちら)。
楽天証券 は 投資信託の品ぞろえが良いうえ、ポイントがざくざく貯まる ことで人気です。実際、私も楽天証券のつみたてNISAなどで投信を購入していて、 年間6,000ポイント(6,000円分相当)以上 もらっています。
また、 毎日一定額までなら日本株の売買手数料が無料 (いちにち定額コースの場合)ですので、日本株投資したい人にもおすすめです。
先に結論からいうと、 投資信託で運用したい方 にとって最適なのは楽天証券 です(特に、 つみたてNISAにおすすめ です)。
- 投資信託の 取扱銘柄が豊富 (2600銘柄超)
- 日本株について、 1日の合計売買金額100万円までは、取引手数料無料 (いちにち定額コースの場合)
- 取扱商品・サービスが豊富で、手数料も全体的に安い 。総合力では、最大手ネット証券のSBI証券と同レベルに素晴らしい
楽天証券の最大のメリットは 投資信託関連のポイントプログラムが充実 していることです。投資信託で積立投資(つみたてNISA含む)するなら、楽天証券 一択でよいです。
また、大手ネット証券の中で比べると、楽天証券の操作画面は比較的 見やすくてわかりやすい です。楽天証券 は、はじめて投資する方に特に人気があります。
- 楽天銀行口座開設と自動入出金設定で 1,000円プレゼント (2022/7/15まで)
- 口座開設月の翌月末までの最大2か月間、米国株(ETF/ETN含む)の売買手数料が 実質無料
- エントリー&米ドル買付(リアルタイム取引・定時取引)すると、 為替手数料を21銭/ドルキャッシュバック(実質的な為替手数料は4銭/ドル) (2022/6/30まで)
- エントリー&2022年6月の株主優待銘柄を現物取引すると、抽選で 最大8,000円相当の豪華賞品 をプレゼント(2022/6/30まで)
- 口座開設から最大2か月間、米国株式の売買手数料が 無料
- NISA口座での国内株式売買手数料0円&海外ETF買付手数料 全額キャッシュバック
楽天証券を実際に使って感じたメリット(私の口コミ)
メリット1.楽天証券は投資信託の銘柄が充実していて、いい銘柄を選びやすい
したがって、 低コストな投信の品ぞろえが良くて、少額から投資できる証券会社 がおすすめです。
SBI証券と楽天証券の銘柄数が他のネット証券に比べて 楽天証券の評判や手数料は 圧倒的に多い ことがわかります。
会社名 | 投信銘柄数 | ノーロード本数 | インデックス投信数 | 積立可能本数 | 最低投資金額(積立) |
---|---|---|---|---|---|
SBI証券 | 2660 | 1324 | 407 | 2548 | 100円 |
楽天証券 | 2673 | 1353 | 335 | 2542 | 100円 |
マネックス証券 | 1175 | 747 | 289 | 1093 | 100円 |
メリット2.楽天証券の投資信託はポイントがもらえてお得
ネット証券の中には ポイントプログラム を用意している証券会社もあります。うまく使えばポイントを貯められて、実質的な利回りがアップするのでお得です。
- 投信積立の楽天カード決済でポイント +1% がたまる
- 投資信託の残高が一定の金額をはじめて達成するごとに 10~500ポイント
- 投資信託を ポイントで購入 できる(ポイント投資)
- 投信をポイントで購入すると楽天市場のお買い物でポイント +1%
- 楽天銀行口座と連携すると、各種取引でポイントがたまる
特に大きいのが「 投信積立の楽天カード決済で投資金額の1%ポイントがたまる 」点です(投資金額は毎月5万円まで)。もし投信を5年間保有するとしたら、年率約0.2%の利回りが向上することに相当します。低コストなインデックスファンドの信託報酬程度に相当しますから、かなりお得です。
楽天証券は日本株の手数料が安い(毎日一定額まで無料)
- いちにち定額コース(1日の合計売買金額で手数料が決まる)
- 超割コース(1取引ごとに手数料が決まる)
どちらがよいかは使い方次第だと思います。とはいえ、 1日1回取引する程度であれば、「いちにち定額コース」を選ぶとお得なケースが多い です。
いちにち定額コースでは、1日合計100万円までの取引手数料が無料
日本株の現物取引・信用取引を合算した、1日の合計売買金額で手数料が決まり、 1日100万円までの取引手数料が無料 です。
日本株・ETF(単元株)の約98%は100万円以下ですので、 1日に何度も売買するのでなければほぼ無料 で投資できます。
さらに、SBI証券、岡三オンラインも併用すれば、 1日の合計売買金額300万円まで、手数料無料 です。3つ持って、使い分けるのが一番お得です。
1日合計売買金額が100万円をこえる場合、「いちにち定額コース」よりも「超割コース」のほうが安くなります。 1日に何度も売買して、100万円を超えている日が多い方は、「超割コース」を選ぶと良い です。
楽天証券のデメリットと感じるところ(私の口コミ)
ただし、楽天証券のデメリットをあえていえば、 単元未満株を売買できない ことです。
楽天証券のその他の評判をチェック
楽天証券に関する良い評判・口コミ
ポイントプログラムについての評判・口コミ
基本的に「 ポイントがお得 」というツイートが多いです。ポイントは楽天証券の最大の魅力ですね。楽天カード決済で1%ポイントが始まったときに楽天証券に乗り換えたという人が多いです。
楽天グループのサービス連携についての評判・口コミ
PTS(私設取引所)による夜間取引についての評判・口コミ
日経テレコンについての評判・口コミ
楽天経済圏のお得さについての評判・口コミ
楽天グループはポイントがもらえる制度やキャンペーンがたくさんあって、わかりにくいことも多いのですが、うまく使えば ポイントを貯めやすい のは間違いありません。
楽天証券に関する悪い評判・口コミ
システムダウンの発生についての評判・口コミ
操作性についての評判・口コミ
お知らせの頻度についての評判・口コミ
楽天証券の取扱商品やツール、サービスなどの特徴一覧
取扱商品 | おすすめ度 | 特徴 |
---|---|---|
日本株 | 4.0 | 手数料が比較的安い 取引の選択肢がやや多い |
投資信託 | 5.0 | 取扱銘柄が最多級 ポイントがたまりやすい |
米国株 | 4.0 | 注文有効期間が長い |
その他外国株 | 3.0 | シンガポール株、タイ株など4か国の株を売買可能 |
NISA・つみたてNISA | 5.0 | NISAで国内株の売買手数料、海外ETFの買付手数料が無料 つみたてNISA対象銘柄が最多級 つみたてNISAもポイント対象 |
単元未満株 | 1.0 | 売却のみ可能 |
貸株 | 4.0 | 上限金利なし 配当金、株主優待を自動取得可能 | 楽天証券の評判や手数料は
IPO(新規上場株) | 2.0 | 取扱銘柄数は少なめ |
PTS(私設取引所取引) | 4.5 | 夜間取引が可能 |
ロボアド | 4.0 | 楽ラップで運用できる |
債券 | 4.0 | 国債、米国債など |
銀行との連携 | 楽天証券の評判や手数料は4.0 | 楽天銀行と連携すると優遇金利、各種取引でポイントがたまる |
投資情報 | 4.0 | 四季報を無料で閲覧可能 日経テレコンを無料で利用可能 |
iDeCo(確定拠出年金) | 5.0 | 手数料が安い 取扱銘柄が豊富で質が高い |
その他取引 | ー | FX 指数先物(日経225先物など) オプション(日経225オプション) 商品先物 金・銀・プラチナ投資が可能 |
楽天証券のおすすめ度をSBI証券・マネックス証券と比較
楽天証券 | SBI証券 | マネックス証券 | |
---|---|---|---|
日本株 | 4.5 | 5.0 | 4.0 |
・手数料が安い(1日合計売買金額100万円まで無料) ・取引の選択肢がやや多い | ・手数料が安い(1日合計売買金額100万円まで無料) ・取引の選択肢が多い (単元未満株、PTSなど) | ・手数料がやや高い ・単元未満株を売買可能 | |
投資信託 | 5.0 | 4.5 | 3.5 |
・取扱銘柄が最多級 ・ポイントをためやすい | ・取扱銘柄が最多級 | ・取扱銘柄がやや多い | |
米国株 | 4.0 | 楽天証券の評判や手数料は4.5 | 4.5 |
・注文有効期間が長い | ・住信SBIネット銀行経由で入金すると、為替手数料を安くできる | ・取扱銘柄数が圧倒的に多い ・注文の選択肢が多い ・時間外取引が可能 |
楽天証券と組み合わせて使うとよい証券会社
例えば、単元未満株で投資したいならSBIネオモバイル証券やマネックス証券 、SBI証券を使うとよいです。また、日本株の手数料を安くしたいならGMOクリック証券、米国株投資をしたいならマネックス証券 がおすすめです。
単元未満株などでの投資は他の証券会社に任せ、 楽天証券では投資信託の購入・保有に特化して使う とよいです。
楽天証券についてのFAQ
楽天証券の口座開設の手続きは面倒ではない?口座開設方法を知りたい
NISA、つみたてNISA口座は楽天証券で作ったほうがいい?手数料などを比較したい
つみたてNISA口座の場合は投資先が投資信託に限定されているため、投資信託の購入・保有で楽天ポイントが貯まる 楽天証券 がおすすめです。
一方、NISA口座を作りたいなら、日本株の売買手数料や外国ETFなどの買付手数料が無料になる SBI証券、またはマネックス証券 がおすすめです。
楽天証券ではどんなキャンペーンをやっている?
- 楽天銀行口座開設と自動入出金設定で 1,000円プレゼント (2022/7/15まで)
- 口座開設月の翌月末までの最大2か月間、米国株(ETF/ETN含む)の売買手数料が 実質無料
- エントリー&米ドル買付(リアルタイム取引・定時取引)すると、 為替手数料を21銭/ドルキャッシュバック(実質的な為替手数料は4銭/ドル) (2022/6/30まで)
- エントリー&2022年6月の株主優待銘柄を現物取引すると、抽選で 最大8,000円相当の豪華賞品 をプレゼント(2022/6/30まで)
- 口座開設から最大2か月間、米国株式の売買手数料が 無料
- NISA口座での国内株式売買手数料0円&海外ETF買付手数料 全額キャッシュバック
得られたポイントは楽天市場でのお買い物にも使えます。楽天市場でお買い物をしないという人は楽天証券で 投資信託の購入 にポイントを使えばよいので、ポイントが無駄になることはありません。
楽天証券で好みの投資信託を探すにはどうすればいい?
楽天証券でおすすめの投資信託(インデックスファンド)はどれ?
分類 | ファンド名 | 販売手数料 | 信託報酬 |
---|---|---|---|
国内株式 | ニッセイTOPIXインデックスファンド | 0 | 0.17172% |
国内株式 | eMAXISSlim国内株式(TOPIX) | 0 | 0.17172% |
海外株式 | 楽天・全米株式インデックスファンド ※愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式) | 0 | 0.1696% |
海外株式 | 楽天・全世界株式インデックスファンド ※愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式) | 0 | 0.2296% |
海外株式 | ニッセイ外国株式インデックスファンド | 0 | 0.11772% |
海外株式 | eMAXISSlim先進国株式インデックスファンド | 0 | 0.楽天証券の評判や手数料は 楽天証券の評判や手数料は 11772% |
海外株式 | eMAXISSlim米国株式インデックスファンド(S&P500) | 0 | 0.1728% |
海外株式 | eMAXISSlim新興国株式インデックスファンド | 0 | 0.20412% |
海外株式 | eMAXISSlim全世界株式(除く日本) | 0 | 0.15336% |
海外債券 | ニッセイ外国債券インデックスファンド | 0 | 0.1836% |
海外債券 | eMAXISSlim先進国債券インデックス | 0 | 0.1836% |
国内リート | ニッセイJリートインデックスファンド | 0 | 0.27% |
海外リート | ニッセイグローバルリートインデックスファンド | 0 | 0.2916% |
海外リート | たわらノーロード 先進国リート | 0 | 0.2916% |
バランス型 | eMAXISSlimバランス(8資産均等型) | 0 | 0.17172% |
バランス型 | ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) | 0 | 0.17172% |
経費がかかりやすく、信託報酬が高くなりがちな海外資産(株式や債券、リートなど)やバランス型ファンドも信託報酬が 0.楽天証券の評判や手数料は 3%以下 という低コストで購入できます。さらに、上記はすべて 販売手数料が無料 のノーロードファンドです。
楽天証券のポイントプログラムの内容は何がお得なの?具体的な中身を知りたい
- 投信積立の楽天カード決済でポイント +1% がたまる
- 投資信託の残高が一定の金額をはじめて達成するごとに 10~500ポイント
- 投資信託を ポイントで購入 できる(ポイント投資)
- 投信をポイントで購入すると楽天市場のお買い物でポイント +1%
- 楽天銀行口座と連携すると、各種取引でポイントがたまる
楽天証券は投信積立の楽天カード決済でポイント+1%がたまる
楽天証券の投信積立(毎月一定額ずつ自動的に買うこと)の購入代金を楽天カードで決済すると、 購入代金の1%分 の楽天ポイントがたまります。積立NISAでの購入も対象です(idecoでの投資は対象外です)。
もしノーロード投信(購入時手数料が無料の投信)を購入するのであれば、実質的な手数料は マイナス1% 楽天証券の評判や手数料は になり、大変お得です。
1か月あたりの積立上限額は最大50,000円であり、獲得できるポイントは1月あたり最大500ポイント(500円相当)に制限されています。あまり多くないように感じるかもしれませんが、1年間続ければ最大6,000円、10年続ければ 最大60,000円分 のポイントが得られます。
注意点としては、ポイントがつくのは 楽天カードでの決済に限られている ことです。ポイントを貯めたい場合は必ず 楽天カード決済 にしましょう。
中にはクレジットカードを持ちたくないという方もいるかもしれません。しかし、楽天カードは 年会費が無料 ですので、投信の積立設定をした後は封印して使わないようにしていればデメリットはありません。
楽天証券で投信積立をするなら、 楽天カード決済 がおすすめです。
投資信託の残高が一定の金額をはじめて達成するごとに10~500ポイント
楽天証券での投資信託の残高が一定の金額をはじめて達成するごとに 10~500ポイント もらえます。
楽天証券ではポイント投資できる(ポイントで投資信託を購入可能)
実は、楽天証券では 投資信託の購入に楽天ポイントを使う ことができます。楽天ポイントの使い道に困ったら、ポイント投資すればよいのです。
ポイントを運用資産に換えておけば、必要なときにはいつでも売却できるため、無駄になることはありません。もし投信の価格が値上がりしていれば 運用益 を手にすることも可能です。
さらに、投信の積立購入でポイントを使うこともできます。毎月 自動的にポイントを消費 してくれますので、有効期限を気にする必要がなくて便利です。
投信をポイントで購入すると楽天市場のお買い物でポイント最大+1%
さらに、楽天証券のポイント投資(ポイントで投信を買うこと)は、 SPU(スーパーポイントアップ) の対象です。楽天市場でのお買い物に対するポイントが最大+1%増額されますのでお得です。
楽天銀行口座と連携すると、各種取引でポイントがたまる(ハッピープログラム)
さらに、楽天証券を使う場合は同グループの 楽天銀行口座 も作るとよいです。
楽天銀行には「 マネーブリッジ 」という制度があり、楽天証券の口座と紐づけることで以下の2つの優遇が受けられます。
- 楽天銀行の普通預金金利が 年0.1% になる(普通預金残高300万円を超えた分は、年0.04%)
- 楽天銀行、楽天証券の 各種取引で楽天ポイントがたまる (ハッピープログラム)
他の銀行の普通預金金利は年0.001%が多いのに対して、楽天銀行でマネーブリッジを利用すると金利は 100倍 の年0.1%になります。他行における定期預金の金利(預入期間1年)の水準を上回っているにも関わらず、普通預金と同じく いつでも出し入れ できますので、大変お得です。
ステージが上がって「スーパーVIP」になれば、振込やATMでの入出金などでも1回当たり 最大3ポイント がたまりますので、お得です。
米国株投資の場合、楽天証券の手数料などは安い?
米国株投資ができる証券会社は少なくて、選択肢は海外の証券会社を除くと、 大手3社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券) に絞られます。将来的に米国株投資をするならば、大手3社の口座を持つとよいです。
上記3証券会社であれば、米国株も特定口座(証券会社が1年間の損益を計算して、税金の支払いを代行してくれる口座)に対応していますので、 確定申告も不要 であり、簡単です。
楽天証券の評判・口コミ|ポイント投資がおすすめの楽天証券の積立NISAや総合サービスを調査!
特筆すべきはマーケットスピードと資産管理機能。株売買ツールのマーケットスピードは画面カスタマイズが多彩で動作も軽く大画面PCでの利用にとても便利。 保有資産の管理機能も優れており、取引、損益、資産推移などは10年以上前も参照可能(口座開設以来の全情報が見れている)。
保有株の取引履歴なども容易に参照でき管理機能は他のネット系や大手を含めても突出している(大手2、ネット系3と比較)(50代男性のクチコミ)
楽天市場や楽天トラベルなどのサービスを使っていたので, 楽天証券を選びました。 楽天証券の評判や手数料は 手数料はもっと安いところもあるかもしれませんが, 投資信託の取り扱いが多かったことに魅力を感じました。また 投資信託の積立が楽天カードで支払えたため, カードのポイントが上乗せされるのもメリットでした。
2年ほど前から貸株サービスも開始されたので, 長期保有銘柄についても 利息を享受できるようになったのも満足しています。 かれこれ6~7年は使っていますので 今後も使っていこうと思います。(30代男性のクチコミ)
楽天証券のキャンペーン
楽天証券の 開催中のキャンペーン 一覧です!口座開設をお考えなら是非ご覧ください。
『楽天証券』のキャンペーン・キャッシュバック | |
---|---|
キャンペーン内容 | |
ポイント投資(投資信託)で楽天市場のお買い物ポイント+1倍 | |
家族・友人紹介でそれぞれ最大600ポイント+最大2万円獲得キャンペーン | |
信用取引デビューで200ポイントプレゼント |
楽天証券の詳細データ
楽天証券の株取引 基本ルール
取引時間 | 前場 | 後場 |
---|---|---|
9:00~11:30 | 楽天証券の評判や手数料は【東証】12:30~15:00 【東証以外】12:30~15:30 | |
PTS取引 取扱時間 | ||
【デイタイム】8:00~16:00 【ナイトタイム】17:00~23:59 | ||
注文方法 | デスクトップ用取引ツール | 楽天証券の評判や手数料は|
マーケットスピード(Market Speed) / マーケットスピード 2 | ||
スマートフォン web | ||
楽天証券 スマホサイト | ||
スマートフォン アプリ | ||
iSPEED | ||
モバイル(ガラケー) | 電話・オペレータ注文 | |
- | 〇 | |
取扱商品 | 国内株取引所 | |
東証/名証 | ||
NISA / 積立NISA | iDeCo | |
〇 | 〇 | |
IPO | 投資信託 | |
〇 | 〇 | |
外国株 | 単元未満株(ミニ株) | |
米/中/アセアン | - | |
その他 | ||
債権/FX/CFD/先物/金・プラチナなど | 楽天証券の評判や手数料は
金融商品数も多く、中でも銘柄の多さや「らくらく投資」といった初心者向けサービス、クレカ積立でのポイント付与など投資信託に力をいれている印象を受けます。※参考:投資信託おすすめ証券会社ランキング|株初心者におすすめの投資信託を解説!
楽天証券の手数用(現物・信用取引)
約定金額 | 現物取引 | 信用取引 | ||
---|---|---|---|---|
1注文制 超割コース | 1日定額制 いちにち定額コース | 1注文制 超割コース | 1日定額制 いちにち定額コース | |
5万円 | 55円 | 0円 | 99円 | 0円 |
10万円 | 99円 | 0円 | 99円 | 0円 |
20万円 | 115円 | 0円 | 148円 | 0円 |
30万円 | 275円 | 0円 | 198円 | 0円 |
50万円 | 275円 | 0円 | 198円 | 0円 |
100万円 | 535円 | 0円 | 385円 | 0円 |
200万円 | 1,013円 | 2,200円 | 385円 | 2,200円 |
300万円 | 1,013円 | 3,300円 | 385円 | 3,300円 |
500万円 | 1,013円 | 5,500円 | 385円 | 5,500円 |
1,000万円 | 1,013円 | 11,000円 | 385円 | 11,000円 |
1約定でも、低価格帯の取引であれば他の証券会社と比べ 安めの取引手数料を提供しています。1日定額・1約定でも100万円を超える大きな取引の場合では、手数料に特化したもっと安い手数料を提供している証券会社(参考:ネット証券の手数料を比較&ランキング!手数料が一番安い証券会社はどこ?)がありますが まずは少額から始めたい!といった初心者には1日定額制の100万円まで0円というのは 大きなメリットだと思います。
楽天証券のポイント投資
楽天ポイント投資サービス | |
---|---|
概要 | 投資信託の買付代金,国内株式(現物取引)の購入代金or手数料,バイナリーオプションの購入金額に楽天ポイントが利用可 |
ポイント利用単位 | 1ポイント=1円 |
購入対象銘柄 | 投資信託・国内株式(現物取引)・バイナリーオプション |
その他 | ・投資信託:口数指定注文は対象外,ジュニアNISA口座は対象外 ・国内株式:IPO、PO、ライツ・オファリング(払い込みによるもの)は対象外,ジュニアNISA口座は対象外 |
楽天ポイント付与 | ||
---|---|---|
対象プログラム | 条件 | 楽天ポイント付与率 |
ハッピープログラム | 楽天銀行との連携 | 国内株式(現物買・現物売):手数料100円ごとに1ポイント(手数料4,楽天証券の評判や手数料は 000円ごと1件に換算,IPO、PO、立会外分売は対象外) 国内株式(信用新規、返済):手数料100円ごとに1ポイント(手数料4,000円ごと1件に換算,現引、現渡は対象外) 外国株式:手数料100円ごとに1ポイント(手数料4,000円ごと1件に換算,アセアン株式は対象外) 投資信託:残高10万円ごとに3~10ポイント(対象月の月間平均残高で計算,銘柄によって付与ポイントが異なる,対象外銘柄もあり,外貨建てMMF、楽ラップ専用ファンド、iDeCoによる投資信託の買付は対象外) 個人向け国債:買付金額3万円ごとに1ポイント(買付金額100万円ごとに1件に換算) 楽天FX:10枚(10万通貨)ごとに1ポイント(100枚(100万通貨)ごとに1件に換算,楽天MT4は対象外) |
超割ポイントプログラム | - | 取引手数料の1%をポイントバック/大口優遇なら2%ポイントバック 対象取引:国内株式取引(現物・信用),外国株式取引,先物・オプション取引,海外先物,金・プラチナ取引 |
投信積立 | 楽天カードクレジット決済 | 投資信託の積立注文を楽天カード決済で、100円につき1ポイント付与 |
中でも 楽天カード決済×投資信託積立は つみたてNISAにも対応していることから 人気のサービスです。条件が楽天カード決済だけというのも使いやすいサービスですね♪
※参考楽天カードで楽天証券の投信積立を行うメリット
楽天証券のNISA/積立NISA
楽天証券のNISA(ニーサ)
一般NISA | ||
---|---|---|
NISA対象銘柄 | 国内株式 | 〇 |
投資信託 | 〇 | |
外国株 | 〇 | |
IPO | × | |
手数料 | 国内株売買,海外ETF買は0円 |
楽天証券の積立NISA(つみたてNISA)
一般NISA | ||
---|---|---|
手数料 | 0円 | |
取扱銘柄数 | 181銘柄 | |
積立方式 | 毎日/毎月 | |
最低積立金額 | 100円~ | |
ポイント | 楽天ポイント | 楽天証券の評判や手数料は|
クレカ積立 | 〇(楽天カード) |
楽天証券の積立NISA(つみたてNISA)は、対象銘柄数が最多数・つみたてNISA口座でもポイントが貯まるという点から当サイトの つみたてNISA(積立NISA)おすすめ証券会社ランキング 1位 にランクインしています。
その他にも、「らくらく投資」といった つみたてNISA口座対応の自動運用してくれるスマホ用の資産形成ツールなど 初心者にもおすすめのサービスを提供しています。
口座数推移と主なサービスリリース
対象月 | 口座数 | 主なサービスリリース / 発表 | 楽天証券の評判や手数料は
---|---|---|
2022年5月 | - | ・米国株式のリアルタイム株価を無料で提供開始 |
2022年4月 | - | ・スマートフォンサイトで米国株式が取引可能に ・米国株式の取扱銘柄が5,000銘柄突破 |
2022年3月 | - | |
2022年2月 | - | ・クレジットカード決済でのポイント還元率とSPU条件の見直しのお知らせ |
2022年1月 | - | - |
2021年12月 | 7,141,203 | ・約700万口座達成のお知らせ ・投資信託資産形成ポイント 進呈条件の変更に関するお知らせ ・米株積立&米株の「ポイント投資」のスタート |
2021年11月 | - | - |
2021年10月 | - | ・米国株式、香港株式の計200銘柄の新規取扱い開始 |
2021年9月 | - | ・商品CFD(原油)の提供開始(10/4~)のお知らせ |
2021年8月 | - | ・米国ETF投資情報の大幅拡充 |
2021年7月 | - | ・「いちにち信用」の金利・貸株料0%の条件引き下げ(約定代金100万円→50万円に) |
2020年6月 | 6,243,338 | ・マーケットスピード II 新機能追加 |
楽天証券の会社概要
楽天証券の企業概要 | |
---|---|
会社名 | 楽天証券株式会社 |
設立年月 | 1999年3月24日 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-6-21 |
公式URL | https://www.rakuten-sec.co.jp/ |
電話番号 | 0120-41-1004 |
営業時間 (サポート時間) | 平日8:楽天証券の評判や手数料は 30~17:00 (土日祝・年末年始を除く) |
楽天証券のおすすめCM動画
[動画で分かる!]楽天証券のつみたてNISA 2021
楽天証券のQ&A
楽天証券のメリット
・楽天ポイントが株式投資に使える 楽天ポイントがザクザク貯まる
・1日定額制の約定代金合計 100万まで手数料無料! ・投資信託の取扱数◎
・積立投信+楽天カード決済でポイント付与!(つみたてNISAも対象)
・国内株・米国株対応のスマホアプリ「iSPEED」が使える
- 国内株,外国株,先物OP取引
※超割コース(1注文制)手数料の1%
楽天証券の評判や手数料は 楽天証券の評判や手数料は 楽天証券の評判や手数料は - 投資信託の積立を楽天カードで決済(100円につき1ポイント)※つみたてNISA口座も対象
- 投資信託の保有残高に応じて(50万円以上)
楽天証券では、現金を使わずに楽天ポイントで株式投資ができます。以下の取引において ポイントが使えます。
- 国内株式(現物)の買付代金・手数料 ※IPO,PO除く
特定口座・一般口座・NISA口座対象 - 投資信託の買付(スポット購入,積立注文)
特定口座・一般口座・NISA口座・つみたてNISA口座対象 - バイナリーオプション
楽天証券のつみたてNISAは、対象銘柄数も多く ポイントも貯まりやすいことから 全体のつみたてNISA口座数の約28%のシェアを誇る人気の口座です。(楽天証券のつみたてNISA約87万口座/全体のつみたてNISA口座数 約302万口座 ※2020年12月時点)
つみたてNISAの対象銘柄数がSBI証券と並んでネット証券最多数、楽天カード決済でポイント付与など サービスの他にも、また土日でも電話での問い合わせ可能な「投信NISA 週末専用ダイヤル」とサポート体制も充実しています。
楽天証券では、豊富なテクニカル指標、銘柄ランキング、高機能比較などが利用できる無料の取引ツール「マーケットスピード 2(Market Speed)」や、「 楽天証券 iSPEED for iPhone / Android / iPad 」などが使用できます。
楽天証券では、夜間のPTS取引が開始し、8:00から23:59まで(16:00~17:00は除く)の取引が可能です。夜間でも手数料は通常の取引時と変わらず、いつでも安心して取引ができます。
当サイトでは ポイント投資向き・つみたてNISAの対象銘柄数が多いことから「つみたてNISAを始めたい」「株取引でも楽天スーパーポイントをためたい」、という方に楽天証券をオススメします。※つみたてNISAおすすめ証券会社ランキング 1位にランクイン!
当サイトのおすすめネット証券ランキングにも上位に入り、取引だけでポイントがザクザク貯まる(他の証券と比べポイントが貯まりやすい!)ので 楽天ユーザーの方にはおすすめの口座と言えます。
ネット証券会社の評判・口コミ 記事一覧
FX口座・サービス 記事一覧
GMOクリック証券のFXネオに関する口コミ・評判を22件掲載! 総合的な評価はもちろん, スプレッドやツール, スマホなどの口コミを用意。 良い評価だけでは無く, 悪評もリアルに載せてます!また初心者にFXネオをオススメするポイントも掲載しています。GMOクリック証券で口座開設をお考えの方は是非.
SBI証券グループのFX専業業者である「SBI FXトレード」。数多あるFX会社の中でもFXを少額から始めたい方には一番オススメしたいFX会社です。「SBI FXトレード」の少額取引ユーザ向けのサービスについてここでご説明します。.
FX業者の中でも最近人気が上がっているのが DMMFX (Dmm.com証券)です。業界1,2を争う低スプレッドに使いやすい各種の取引ツールを用意しており、ユーザから高い支持を受けています。ここでは初心者にDMMFXをオススメするポイントもわかりやすく掲載しています。DMMFXで口座開設をお考えの方.
最近、GMOインターネットグループに参画した「外貨ex byGMO」 若い投資家を中心に人気を博しているFX会社です。外貨ex byGMOの強みは高いスワップと使いやすいスマホツールですが、その他人気の秘密を口コミなどから徹底調査します!外貨ex byGMOで口座開設をお考えの方は是非、こちらのページを.
楽天証券で少額投資を始めたい!ミニ株はある?
「投資」というと、「まとまったお金が貯まってから始めるもの」というイメージを持っている人も多いでしょう。確かに「投資」と聞いて真っ先に思い浮かぶ「株」の取引には数十万円、数百万円のお金が必要ですが、実は 「ミニ株」というものを利用すれば少額でも株に投資できます。 その他、投資信託は少額から買うことができますし、 NISA・つみたてNISA、iDeCoなどの税制優遇制度では100円 あれば積立投資を始めることができます。
今回は人気の楽天証券にフォーカスし、 楽天証券で利用できる少額投資のサービス をご紹介します。
ミニ株とは?
ニュースなどで「ソニーの株が1万2,000円に値上がりした」とか「トヨタの株価が9,500円を割り込んだ」など、株の値段に関する情報を目にすることがあります。 株は原則として1株では買えず、100株を1単位として売買する必要があり、この売買単位を「単元株」 といいます。
しかし、証券会社によってはこの 単元株に縛られることなく、その10分の1の10株単位や、1株から株を買うことができます。 単元株に満たない株数で売買することを 「単元未満株」 と呼び、特に単元株の10分の1、つまり10株単位で売買することを 楽天証券の評判や手数料は 「ミニ株」 といいます。
ミニ株を始めるときの証券口座選び 3つのポイント
ミニ株なら少額でも株を売買できるため、投資初心者で興味があるという方も多いでしょう。 ミニ株を始めるにはまずは証券口座を開設する必要がありますが、 どのように証券口座を選べばいいか を開設します。
- ① ミニ株を取り扱っているかどうかを確認する
- ② ミニ株の取り扱い銘柄数を比較する
- ③ 手数料を確認する
ミニ株を始めるときの証券口座選びのポイント① ミニ株を取り扱っているかどうかを確認する
株は原則として100株単位の単元株で取引されるため、 単元株未満で取引できる証券会社は限られています。 誰もが知る大手証券会社でもミニ株を取り扱っていないところがあるので、ミニ株を始める際はしっかり確認しておきましょう。
\ミニ株ができる証券会社はこちら/
対象銘柄 | 楽天証券の評判や手数料は手数料 | 最小取引株数 | |
---|---|---|---|
LINE証券 | 1,500銘柄以上 | 取引手数料無料 スプレッド0.2〜1.0% | 1株 |
PayPay証券 | 日本株:155銘柄 楽天証券の評判や手数料は 米国株:137銘柄 | 取引手数料無料 スプレッド0.5〜1.0% | 1,000円 |
ネオモバ | 売買可能:東証 売却のみ: 名証、福証、札証 | 取引手数料無料 サービス利用料220円/月 | 1株 | 楽天証券の評判や手数料は
売買可能:東証 売却のみ: 名証、福証、札証 | 約定代金×0.55% (最低手数料55円) | 1株 | |
売買可能:東証、名証 売却のみ:福証、札証 | 買付手数料無料 売却:約定代金×0.55% (最低手数料52円) | 1株 | |
売買可能:東証、名証 売却のみ:福証、札証 | 約定代金×0.55% (最低手数料52円) | 1株 |
ミニ株を始めるときの証券口座選びのポイント② ミニ株の取り扱い銘柄数を比較する
ミニ株を取り扱っている証券会社でも、 ミニ株で買える 銘柄は証券会社によって異なります。 複数の証券取引所に上場しているすべての株式に加えて外国株式も買える証券会社もあれば、限られた国内株式しか買えないところもあります。
ミニ株を始めるときの証券口座選びのポイント③ 手数料を確認する
ミニ株では、一般の現物株式の売買とは異なる手数料体系が採用されているケースが多い ので、ミニ株メインで取引を行う人は 手数料もしっかり確認 しましょう。
購入する株数が少ない ミニ株では、普通に株を売買する場合よりも「手数料」のウェイトが大きくなります。 例えば同じ50円の手数料を支払うとしても、10万円に対して50円支払うのと1,000円に対して50円を支払うのとでは、後者のほうがコストとしては割高になります。この点を覚えておきましょう。
ミニ株のメリット・デメリット
- 分散投資を経験できる
- 損失がそれほど大きくならない
- 配当を受けられる
ミニ株を利用すれば数百円から、安いものであれば数十円から投資を始めることができます。そのため1万円あれば複数の銘柄を買うことができ、いわゆる 「分散投資」 を経験できます。
また購入金額が少ないので、リーマンショックのような大暴落が起こっても 損失がそれほど大きくならない ので安心です。 ミニ株・単元株未満でも、株数に応じて 楽天証券の評判や手数料は 配当を受けられる のもメリットといえます。
ミニ株投資は「金融商品の値上がり・値下がり」「配当」「分散投資」という投資の基本を小さいリスクで経験できる、 投資の入り口としておすすめのサービス といえるでしょう。
ミニ株のデメリット
- 大きな利益は期待できない
- 手数料が割高
損失が小さい分、 ミニ株では 大きな利益が期待できません。 投資の世界では元金が2倍になることはなかなかありませんが、例えば1,000円で買った株が2倍になったとしても利益はわずか1,000円です。
前述のとおり、 手数料が一般の株売買に比べて割高 なこともデメリット といえるでしょう。証券会社によっては「1回の売買につき最低100円」など最低手数料を設けているところもあり、このケースだと10回売買すれば手数料だけで1,000円を超えてしまいます。
楽天証券でミニ株を始めるには?
楽天証券にミニ株はない
結論からいうと、 楽天証券では単元未満株で株の売買はできません。つまり、 楽天証券ではミニ株投資ができない のです。
楽天証券ならミニ株以外の少額投資を
楽天証券では ミニ株投資はできませんが、 少額で投資できる商品やサービスはあります。
今回は、 楽天証券の 「投資信託」「一般NISA・つみたてNISA」「iDeCo」 をメインにご紹介します。
- 投資信託
- 一般NISA・つみたてNISA
- iDeCo
楽天証券でできる少額投資① 投資信託
投資信託とは?
投資信託とは、簡単にいえば 多くの人から集めたお金を元手に、 運用の専門家が株式や債券などさまざまな商品で運用する金融商品 のことです。多くの人からお金を集めるので、一人ひとりは少額でも投資を始めることができます。
投資信託の最大のメリットは、少額から投資できるにもかかわらず 分散投資がしっかりできる ことです。2つか3つの商品に分散して投資することは個人でもできますが、投資信託を利用すれば、商品によっては数千の株式や債券に、また日本だけでなく 世界中の投資対象に分散投資 をすることができます。
- 少額から投資できる
- 分散投資がしっかりできる
- 世界中の投資対象に投資できる
楽天証券の投資信託の特徴
楽天証券の投資信託は ネット証券屈指の 2,676本の投資信託 を取り扱っており 、買付手数料はすべて無料です。さらに、ほとんどの投資信託を 100円から購入 できます。定期的に積立をしたい場合も月々100円から始めることができるので、少額から無理なく投資を始めるのに最適です。
また、特に 楽天グループをよく利用する楽天ユーザーにとってメリットが多く 、投資信託を楽天カードで購入できるほか、投資信託の残高に応じて毎月楽天ポイントがもらえたり、株式投資の手数料などの割引が受けられたりします。
楽天証券でできる少額投資② NISA(一般NISA)・つみたてNISA(積立NISA)
NISA(一般NISA)・つみたてNISA(積立NISA)とは
「NISA」とは商品名ではなく、少額からの投資を行う投資家のための 非課税制度 です。株式や投資信託から得られる配当金や分配金、また売却した時に出た利益に対する税金が非課税になります。
NISAには 「一般NISA」と「つみたてNISA」 があります(「ジュニアNISA」は2023年で廃止予定)。
楽天証券の一般NISA・つみたてNISA(積立NISA)の特徴
楽天証券のNISAの最大の特徴は、 楽天証券の評判や手数料は どちらの制度でも 取り扱い商品数が業界トップクラス であることです。もともと楽天証券はネット証券の中でも屈指の取り扱い商品数を誇っていますが、NISAでも ほとんどの商品を取り扱っています。
また、つみたてNISAの投資対象は金融庁が定めた要件を満たす長期・積立に適した投資信託のみですが、楽天証券ではその対象となる投資信託192本のうち、 177本 の取り扱いがあります(2021年9月現在)。 これは証券会社全体の中でも1位、2位を争う数です。
また一般NISAやつみたてNISAにおいても、楽天カードのクレジット決済や投資信託の残高に応じて 楽天ポイントを受け取れます。
楽天証券でできる少額投資③ iDeCo
iDeCoとは
iDeCoは 老後資金の形成を目的とした 私的年金制度 で、 月々5,000円という 少額から投資信託を購入 できます。
特徴は、何といっても 楽天証券の評判や手数料は 税金面で非常に優遇されている ことです。運用によって出た利益に本来かかる税金がかからないのは一般NISA・つみたてNISAと同じですが、iDeCoではそれに加え 掛金が全額所得控除 されます。 所得控除によって「課税所得」が減るので結果的に税金が減り、手取りが増えます。
- 運用で出た利益に税金がかからない
- 掛け金も全額所得控除される
楽天証券のiDeCoの特徴
楽天証券ではiDeCoでも 32本の商品 がラインナップされており、証券会社の中でもトップクラスの取り扱い数です。
また、前述のとおりiDeCoには手数料がかかりますが、この手数料は「国民年金基金連合会」に支払うもの、「信託銀行」に支払う手数料、そして証券会社に支払う「運営管理手数料」に分かれます。 楽天証券の運営管理手数料は0円 なので、毎月かかる手数料は掛金を拠出した月であれば国民年金基金連合会と信託銀行に払う171円のみ。もちろん 証券会社の中で 最安値 です。
投資信託や一般NISA・つみたてNISAの項目で紹介した楽天証券の ポイントプログラムは、残念ながらiDeCoで投資信託を購入しても対象外 です。
楽天証券で少額投資をするメリット
- 手数料が安い 楽天証券の評判や手数料は 楽天証券の評判や手数料は
- ポイントプログラムが充実している
- 商品の種類が豊富
- 楽天銀行と連携するとさらにお得で便利に
楽天証券で少額投資をするメリット1. 手数料が安い
以下の表は、楽天証券でできる 少額投資の手数料 をまとめたものです。
サービス | 手数料 |
---|---|
投資信託 | 買付手数料:0円 |
iDeCo | 加入時手数料:2,829円 掛金拠出月手数料:171円/月 (楽天証券運営管理手数料0円) 給付手数料:440円/1回 |
NISA | 口座開設料:無料 投資信託買付手数料:無料 |
つみたてNISA | 口座開設料:無料 投資信託買付手数料:無料 |
投資信託の買付手数料は商品によって異なりますが、楽天証券は取扱商品が多く、 買付手数料0円 で購入することができます。 iDeCoの手数料も金融機関ごとに決められる「運営管理手数料」が楽天証券では0円になっているので、 最も低コストでiDeCoを利用できる証券会社 の一つです。
楽天証券で少額投資をするメリット2. ポイントプログラムが充実している
楽天証券では、楽天グループであることを活かした 「ポイントプログラム」が非常に充実 しています。 注目すべきは 投資信託の積立を楽天カードでクレジット決済できる 点で、決済額 100円に対して1ポイント の楽天ポイントが付与されます。
楽天証券で少額投資をするメリット3. 商品の種類が豊富
サービス | 取り扱い商品数 |
---|---|
投資信託 | 投資信託:2,676本 |
一般NISA | 投資信託:2,676本 海外ETF:約394本 |
つみたてNISA | 投資信託:177本 |
iDeCo | 定期預金:1本 投資信託:31本 |
そもそもつみたてNISAには金融庁が定めた基準を満たした投資信託にしか投資できず、その数は2021年9月現在192本です。 楽天証券ではそのうち177本と、 ほとんどの商品を取り扱っている ことがわかります。
また、iDeCoに関しては運用商品の数が3本から35本までと決まっています(2023年4月末までは35本を超えている場合あり)。 楽天証券の評判や手数料は 楽天証券の評判や手数料は 楽天証券では32本の取り扱いがあり、 上限に近い ことがわかります。
楽天証券で少額投資をするメリット4. 楽天銀行と連携するとさらにお得で便利に
同じ楽天グループの 「楽天銀行」「マネーブリッジ」と連携 すると、さまざまなサービスが提供されます。
楽天銀行の普通預金の金利は年0.02%と、他の銀行に比べても高くはありませんが、 マネーブリッジを申し込むことで5倍の 金利0.1% になります。 この優遇金利は、楽天証券での積立投資のために預けておいた待機資金にも適用されます。
楽天証券で投資商品を購入する際に楽天銀行から自動的に入金されるので、いちいち楽天銀行にログインする必要がありません。さらに、投資に使われなかったお金は毎日夜間に自動で楽天銀行に出金されるので、 自動的に優遇金利 が適用されます。
楽天証券で少額投資をするデメリット
- 株式に投資ができない
- 商品数が多くて選ぶのが大変
- 楽天ユーザー以外にはメリットが少ない
楽天証券で少額投資をするデメリット1. 株式に投資ができない
楽天証券ではミニ株を購入できないので、 個別株を買いたい場合は単元株(100株)で買わなければなりません。 単元株を買うとなると、数万円から数百万円の資金が必要になるので、 少額投資では自分が希望する銘柄を買えないか、買えても1〜2銘柄 でしょう。
楽天証券で少額投資をするデメリット2. 商品数が多くて選ぶのが大変
商品数が多いことはよいことですが、「少額で投資を経験してみたい」という人にとっては、逆にその商品数の多さが 商品選びの際の負担 になることがあります。
楽天証券で少額投資をするデメリット3. 楽天ユーザー以外にはメリットが少ない
楽天市場や楽天トラベルを頻繁に利用する人にとってはメリットが大きいのですが、 普段 楽天のサービスを使わない人にとってはメリットがありません。
楽天証券での少額投資が向いている人
楽天証券での少額投資に向いている人:手数料にこだわる人
その点、楽天証券では投資信託の買付手数料は無料ですし、NISAやつみたてNISAの口座開設料はかかりません。また、iDeCoの手数料も業界最安値であり、投資にかかる 手数料の面では最も有利な証券会社 といえるでしょう。
楽天証券での少額投資に向いている人:豊富な商品から選びたい人
投資する商品を自分で分析して、 できるだけ多くの選択肢の中から選びたいという人 にとっては、十分満足できる証券会社といえるでしょう。
楽天証券での少額投資に向いている人:楽天グループのサービスをよく利用する人
ポイントは楽天グループが提供するさまざまなシーンで使うことができるので、 普段楽天のサービスをよく利用する人 にとって、楽天証券での投資は非常に相性が良いといえるでしょう。
少額からコツコツ投資をはじめよう
まとまったお金がなくても少額で投資をする方法と、楽天証券でできる少額投資の種類をご紹介しました。 少額からでも投資を始めてみると、証券会社の役割や株価指標の見方など、さまざまなことを学ぶことができます。 実際のところ、多額の資産を現金で保有している人はあまりいないと思いますので、投資に興味がある人はまずは少額から始めてみましょう。
楽天証券で少額投資を始めたい!ミニ株はある?
「投資」というと、「まとまったお金が貯まってから始めるもの」というイメージを持っている人も多いでしょう。確かに「投資」と聞いて真っ先に思い浮かぶ「株」の取引には数十万円、数百万円のお金が必要ですが、実は 「ミニ株」というものを利用すれば少額でも株に投資できます。 その他、投資信託は少額から買うことができますし、 NISA・つみたてNISA、iDeCoなどの税制優遇制度では100円 あれば積立投資を始めることができます。
今回は人気の楽天証券にフォーカスし、 楽天証券で利用できる少額投資のサービス をご紹介します。
ミニ株とは?
ニュースなどで「ソニーの株が1万2,000円に値上がりした」とか「トヨタの株価が9,500円を割り込んだ」など、株の値段に関する情報を目にすることがあります。 株は原則として1株では買えず、100株を1単位として売買する必要があり、この売買単位を「単元株」 といいます。
しかし、証券会社によってはこの 単元株に縛られることなく、その10分の1の10株単位や、1株から株を買うことができます。 単元株に満たない株数で売買することを 「単元未満株」 と呼び、特に単元株の10分の1、つまり10株単位で売買することを 「ミニ株」 といいます。
ミニ株を始めるときの証券口座選び 3つのポイント
ミニ株なら少額でも株を売買できるため、投資初心者で興味があるという方も多いでしょう。 ミニ株を始めるにはまずは証券口座を開設する必要がありますが、 どのように証券口座を選べばいいか を開設します。
- ① ミニ株を取り扱っているかどうかを確認する
- ② ミニ株の取り扱い銘柄数を比較する
- ③ 手数料を確認する
ミニ株を始めるときの証券口座選びのポイント① ミニ株を取り扱っているかどうかを確認する
株は原則として100株単位の単元株で取引されるため、 単元株未満で取引できる証券会社は限られています。 誰もが知る大手証券会社でもミニ株を取り扱っていないところがあるので、ミニ株を始める際はしっかり確認しておきましょう。
\ミニ株ができる証券会社はこちら/
対象銘柄 | 手数料 | 最小取引株数 | |
---|---|---|---|
LINE証券 | 1,500銘柄以上 | 取引手数料無料 スプレッド0.2〜1.0% | 1株 |
PayPay証券 | 日本株:155銘柄 米国株:137銘柄 | 取引手数料無料 スプレッド0.5〜1.0% | 1,000円 |
ネオモバ | 売買可能:東証 売却のみ: 名証、福証、札証 | 取引手数料無料 サービス利用料220円/月 | 1株 |
売買可能:東証 売却のみ: 名証、福証、札証 | 約定代金×0.55% (最低手数料55円) | 1株 | |
売買可能:東証、名証 売却のみ:福証、札証 | 買付手数料無料 売却:約定代金×0.55% 楽天証券の評判や手数料は (最低手数料52円) | 1株 | |
売買可能:東証、名証 売却のみ:福証、札証 | 約定代金×0.55% (最低手数料52円) | 1株 |
ミニ株を始めるときの証券口座選びのポイント② ミニ株の取り扱い銘柄数を比較する
ミニ株を取り扱っている証券会社でも、 ミニ株で買える 銘柄は証券会社によって異なります。 楽天証券の評判や手数料は 複数の証券取引所に上場しているすべての株式に加えて外国株式も買える証券会社もあれば、限られた国内株式しか買えないところもあります。
ミニ株を始めるときの証券口座選びのポイント③ 手数料を確認する
ミニ株では、一般の現物株式の売買とは異なる手数料体系が採用されているケースが多い ので、ミニ株メインで取引を行う人は 手数料もしっかり確認 しましょう。
購入する株数が少ない ミニ株では、普通に株を売買する場合よりも「手数料」のウェイトが大きくなります。 例えば同じ50円の手数料を支払うとしても、10万円に対して50円支払うのと1,000円に対して50円を支払うのとでは、後者のほうがコストとしては割高になります。この点を覚えておきましょう。
ミニ株のメリット・デメリット
- 分散投資を経験できる
- 損失がそれほど大きくならない
- 配当を受けられる
ミニ株を利用すれば数百円から、安いものであれば数十円から投資を始めることができます。そのため1万円あれば複数の銘柄を買うことができ、いわゆる 「分散投資」 を経験できます。
また購入金額が少ないので、リーマンショックのような大暴落が起こっても 損失がそれほど大きくならない ので安心です。 ミニ株・単元株未満でも、株数に応じて 配当を受けられる のもメリットといえます。
ミニ株投資は「金融商品の値上がり・値下がり」「配当」「分散投資」という投資の基本を小さいリスクで経験できる、 投資の入り口としておすすめのサービス といえるでしょう。
ミニ株のデメリット
- 大きな利益は期待できない
- 手数料が割高
損失が小さい分、 ミニ株では 大きな利益が期待できません。 投資の世界では元金が2倍になることはなかなかありませんが、例えば1,000円で買った株が2倍になったとしても利益はわずか1,000円です。
前述のとおり、 手数料が一般の株売買に比べて割高 なこともデメリット といえるでしょう。証券会社によっては「1回の売買につき最低100円」など最低手数料を設けているところもあり、このケースだと10回売買すれば手数料だけで1,000円を超えてしまいます。
楽天証券でミニ株を始めるには?
楽天証券にミニ株はない
結論からいうと、 楽天証券では単元未満株で株の売買はできません。つまり、 楽天証券ではミニ株投資ができない のです。
楽天証券ならミニ株以外の少額投資を
楽天証券では 楽天証券の評判や手数料は ミニ株投資はできませんが、 少額で投資できる商品やサービスはあります。
今回は、 楽天証券の 「投資信託」「一般NISA・つみたてNISA」「iDeCo」 をメインにご紹介します。
- 投資信託
- 一般NISA・つみたてNISA
- iDeCo
楽天証券でできる少額投資① 投資信託
投資信託とは?
投資信託とは、簡単にいえば 多くの人から集めたお金を元手に、 運用の専門家が株式や債券などさまざまな商品で運用する金融商品 のことです。多くの人からお金を集めるので、一人ひとりは少額でも投資を始めることができます。
投資信託の最大のメリットは、少額から投資できるにもかかわらず 分散投資がしっかりできる ことです。2つか3つの商品に分散して投資することは個人でもできますが、投資信託を利用すれば、商品によっては数千の株式や債券に、また日本だけでなく 世界中の投資対象に分散投資 をすることができます。
- 少額から投資できる 楽天証券の評判や手数料は
- 分散投資がしっかりできる
- 世界中の投資対象に投資できる
楽天証券の投資信託の特徴
楽天証券の投資信託は ネット証券屈指の 2,676本の投資信託 を取り扱っており 、買付手数料はすべて無料です。さらに、ほとんどの投資信託を 100円から購入 できます。定期的に積立をしたい場合も月々100円から始めることができるので、少額から無理なく投資を始めるのに最適です。
また、特に 楽天グループをよく利用する楽天ユーザーにとってメリットが多く 、投資信託を楽天カードで購入できるほか、投資信託の残高に応じて毎月楽天ポイントがもらえたり、株式投資の手数料などの割引が受けられたりします。
楽天証券でできる少額投資② NISA(一般NISA)・つみたてNISA(積立NISA)
NISA(一般NISA)・つみたてNISA(積立NISA)とは
「NISA」とは商品名ではなく、少額からの投資を行う投資家のための 非課税制度 です。株式や投資信託から得られる配当金や分配金、また売却した時に出た利益に対する税金が非課税になります。
NISAには 「一般NISA」と「つみたてNISA」 があります(「ジュニアNISA」は2023年で廃止予定)。
楽天証券の一般NISA・つみたてNISA(積立NISA)の特徴
楽天証券のNISAの最大の特徴は、 どちらの制度でも 取り扱い商品数が業界トップクラス であることです。もともと楽天証券はネット証券の中でも屈指の取り扱い商品数を誇っていますが、NISAでも ほとんどの商品を取り扱っています。
また、つみたてNISAの投資対象は金融庁が定めた要件を満たす長期・積立に適した投資信託のみですが、楽天証券ではその対象となる投資信託192本のうち、 177本 の取り扱いがあります(2021年9月現在)。 これは証券会社全体の中でも1位、2位を争う数です。
また一般NISAやつみたてNISAにおいても、楽天カードのクレジット決済や投資信託の残高に応じて 楽天ポイントを受け取れます。
楽天証券でできる少額投資③ iDeCo
iDeCoとは
iDeCoは 老後資金の形成を目的とした 私的年金制度 で、 月々5,000円という 少額から投資信託を購入 できます。
特徴は、何といっても 税金面で非常に優遇されている 楽天証券の評判や手数料は 楽天証券の評判や手数料は ことです。運用によって出た利益に本来かかる税金がかからないのは一般NISA・つみたてNISAと同じですが、iDeCoではそれに加え 掛金が全額所得控除 されます。 所得控除によって「課税所得」が減るので結果的に税金が減り、手取りが増えます。
- 運用で出た利益に税金がかからない
- 掛け金も全額所得控除される
楽天証券のiDeCoの特徴
楽天証券ではiDeCoでも 32本の商品 がラインナップされており、証券会社の中でもトップクラスの取り扱い数です。
また、前述のとおりiDeCoには手数料がかかりますが、この手数料は「国民年金基金連合会」に支払うもの、「信託銀行」に支払う手数料、そして証券会社に支払う「運営管理手数料」に分かれます。 楽天証券の運営管理手数料は0円 なので、毎月かかる手数料は掛金を拠出した月であれば国民年金基金連合会と信託銀行に払う171円のみ。もちろん 証券会社の中で 最安値 です。
投資信託や一般NISA・つみたてNISAの項目で紹介した楽天証券の ポイントプログラムは、残念ながらiDeCoで投資信託を購入しても対象外 です。
楽天証券で少額投資をするメリット
- 手数料が安い
- ポイントプログラムが充実している
- 商品の種類が豊富
- 楽天銀行と連携するとさらにお得で便利に
楽天証券で少額投資をするメリット1. 手数料が安い
以下の表は、楽天証券でできる 少額投資の手数料 をまとめたものです。
サービス | 手数料 |
---|---|
投資信託 | 買付手数料:0円 |
iDeCo | 加入時手数料:2,829円 掛金拠出月手数料:171円/月 (楽天証券運営管理手数料0円) 給付手数料:440円/1回 |
NISA | 口座開設料:無料 投資信託買付手数料:無料 |
つみたてNISA | 口座開設料:無料 投資信託買付手数料:無料 |
投資信託の買付手数料は商品によって異なりますが、楽天証券は取扱商品が多く、 買付手数料0円 で購入することができます。 iDeCoの手数料も金融機関ごとに決められる「運営管理手数料」が楽天証券では0円になっているので、 最も低コストでiDeCoを利用できる証券会社 の一つです。
楽天証券で少額投資をするメリット2. ポイントプログラムが充実している
楽天証券では、楽天グループであることを活かした 楽天証券の評判や手数料は 「ポイントプログラム」が非常に充実 しています。 注目すべきは 投資信託の積立を楽天カードでクレジット決済できる 点で、決済額 100円に対して1ポイント の楽天ポイントが付与されます。
楽天証券で少額投資をするメリット3. 商品の種類が豊富
サービス | 取り扱い商品数 |
---|---|
投資信託 | 投資信託:2,676本 |
一般NISA | 楽天証券の評判や手数料は 楽天証券の評判や手数料は投資信託:2,676本 海外ETF:約394本 |
つみたてNISA | 投資信託:177本 |
iDeCo | 定期預金:1本 投資信託:31本 |
そもそもつみたてNISAには金融庁が定めた基準を満たした投資信託にしか投資できず、その数は2021年9月現在192本です。 楽天証券ではそのうち177本と、 ほとんどの商品を取り扱っている ことがわかります。
また、iDeCoに関しては運用商品の数が3本から35本までと決まっています(2023年4月末までは35本を超えている場合あり)。 楽天証券では32本の取り扱いがあり、 楽天証券の評判や手数料は 楽天証券の評判や手数料は 上限に近い ことがわかります。
楽天証券で少額投資をするメリット4. 楽天銀行と連携するとさらにお得で便利に
同じ楽天グループの 「楽天銀行」「マネーブリッジ」と連携 すると、さまざまなサービスが提供されます。
楽天銀行の普通預金の金利は年0.02%と、他の銀行に比べても高くはありませんが、 マネーブリッジを申し込むことで5倍の 金利0.1% になります。 この優遇金利は、楽天証券での積立投資のために預けておいた待機資金にも適用されます。
楽天証券で投資商品を購入する際に楽天銀行から自動的に入金されるので、いちいち楽天銀行にログインする必要がありません。さらに、投資に使われなかったお金は毎日夜間に自動で楽天銀行に出金されるので、 自動的に優遇金利 が適用されます。
楽天証券で少額投資をするデメリット
- 株式に投資ができない
- 商品数が多くて選ぶのが大変
- 楽天ユーザー以外にはメリットが少ない
楽天証券で少額投資をするデメリット1. 株式に投資ができない
楽天証券ではミニ株を購入できないので、 個別株を買いたい場合は単元株(100株)で買わなければなりません。 単元株を買うとなると、数万円から数百万円の資金が必要になるので、 少額投資では自分が希望する銘柄を買えないか、買えても1〜2銘柄 でしょう。
楽天証券で少額投資をするデメリット2. 商品数が多くて選ぶのが大変
商品数が多いことはよいことですが、「少額で投資を経験してみたい」という人にとっては、逆にその商品数の多さが 商品選びの際の負担 になることがあります。
楽天証券で少額投資をするデメリット3. 楽天ユーザー以外にはメリットが少ない
楽天市場や楽天トラベルを頻繁に利用する人にとってはメリットが大きいのですが、 普段 楽天のサービスを使わない人にとってはメリットがありません。
楽天証券での少額投資が向いている人
楽天証券での少額投資に向いている人:手数料にこだわる人
その点、楽天証券では投資信託の買付手数料は無料ですし、NISAやつみたてNISAの口座開設料はかかりません。また、iDeCoの手数料も業界最安値であり、投資にかかる 手数料の面では最も有利な証券会社 といえるでしょう。
楽天証券での少額投資に向いている人:豊富な商品から選びたい人
投資する商品を自分で分析して、 できるだけ多くの選択肢の中から選びたいという人 にとっては、十分満足できる証券会社といえるでしょう。
楽天証券での少額投資に向いている人:楽天グループのサービスをよく利用する人
ポイントは楽天グループが提供するさまざまなシーンで使うことができるので、 普段楽天のサービスをよく利用する人 にとって、楽天証券での投資は非常に相性が良いといえるでしょう。
少額からコツコツ投資をはじめよう
まとまったお金がなくても少額で投資をする方法と、楽天証券でできる少額投資の種類をご紹介しました。 少額からでも投資を始めてみると、証券会社の役割や株価指標の見方など、さまざまなことを学ぶことができます。 実際のところ、多額の資産を現金で保有している人はあまりいないと思いますので、投資に興味がある人はまずは少額から始めてみましょう。
コメント