外国為替証拠金取引

MT4でティックチャートを使用する方法

MT4でティックチャートを使用する方法

・指値注文または逆指値注文(新規注文): 指定した価格に達したときだけ注文が執行される、予約注文です。

MT4でティックチャートを使用する方法

*この情報は、Focus Marketsのアナリストチームによって作成されたものです。すべての意見の表明は、予告なしに変更される場合があります。行われた意見は著者個人のものであり、Focus Marketsの意見を反映していない可能性があります。

当ウェブサイトの免責事項に加えて、このページの資料には、当社の取引価格の記録が含まれておらず、金融商品の取引の申し出または勧誘を表すものでもありません。 Focus Marketsは、これらのコメントから生じる可能性のある使用、および結果として生じる結果について責任を負いません。この情報の正確性または完全性に関して、表明または保証はありません。したがって、それに基づいて行動する人は、完全に自己責任で行動します。提供される調査は、特定の投資目的、財政状況、およびそれを受け取る可能性のある特定の人物のニーズを考慮していません。投資研究の独立性を促進するための法的要件に従って作成されていないため、マーケティングコミュニケーションと見なされます。

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リスク警告: 証拠金取引には高レベルのリスクが伴い、すべての投資家に適しているわけではありません。 Focus Marketsとの証拠金取引を行う前に、目的、財務状況、ニーズ、経験のレベルを慎重に検討し、必要に応じて専門家にご相談ください。 外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、利益と損失の両方が拡大することを意味します。 これらの商品は、関連するリスクを完全に理解し、日常生活に悪影響を与えることなく損失を許容できる場合にのみ取引してください(初期投資全体を失うリスクを含む)。製品開示声明(PDS)、金融サービスガイド(FSG)、Target Market Determinations (TMDs) は、 規定・方針ページからダウンロードできます。 MT4でティックチャートを使用する方法 Focus Marketsの製品またはサービスの使用を決定する前に、それらを慎重に理解および検討する必要があります。

オーストラリア居住者: Focus Marketsは、オーストラリア証券投資委員会(514425)によって規制されているFocus Markets Pty Ltd (ABN 96 167 517 544)のブランドです。

日本居住者: Focus Markets LLCは、セントビンセントおよびグレナディーン諸島で登録されています。登録番号356 LLC 2020。

リスク警告: 証拠金取引には高レベルのリスクが伴い、すべての投資家に適しているわけではありません。 Focus Marketsとの証拠金取引を行う前に、目的、財務状況、ニーズ、経験のレベルを慎重に検討し、必要に応じて専門家にご相談ください。 外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、利益と損失の両方が拡大することを意味します。 これらの商品は、関連するリスクを完全に理解し、日常生活に悪影響を与えることなく損失を許容できる場合にのみ取引してください(初期投資全体を失うリスクを含む)。製品開示声明(PDS)、金融サービスガイド(FSG)、Target Market Determinations (TMDs) は、 規定・方針ページからダウンロードできます。 Focus Marketsの製品またはサービスの使用を決定する前に、それらを慎重に理解および検討する必要があります。

オーストラリア居住者: Focus Marketsは、オーストラリア証券投資委員会(514425)によって規制されているFocus Markets Pty Ltd (ABN 96 167 517 MT4でティックチャートを使用する方法 544)のブランドです。

日本居住者: Focus Markets LLCは、セントビンセントおよびグレナディーン諸島で登録されています。登録番号356 MT4でティックチャートを使用する方法 LLC 2020。

MT4でティックチャートを使用する方法

なお、MACユーザーであるトレーダーの間では、この問題への対処方法、改善方法が試行錯誤されています。ここではテーマの都合上、これ以上の説明は割愛させていただきますが、必要な方は「MAC版 MT4 文字化け」などのキーワードで検索してみてください。

MT4は世界中で人気のチャートソフト

MetaTrader4 とは?

MetaTrader 4 (MT4、エムティーフォー)は、世界中のトレーダーに無料提供され愛用されているFXチャートソフトです。

開発元はロシアの MetaQuotes Software Corp.です。この会社がMT4の前身となるFXチャートソフトが初めてリリースしたのは2000年。いまや世界中のFX業者がMT4を採用しています。

人気の秘密は、高機能、安定性、変わらぬ使いやすさ

人気の海外FX業者10業者、すべてがMT4を採用

1.MetaTrader 4 のインストール

今後、MT4の起動にはこの「XMTrading MT4」ショートカットを使います。「MetaEditor 4」はMT4のインディケータなどを作成する方以外は使わないので、邪魔なら削除しても大丈夫です。
さらにしばらくすると、MT4が自動起動して以下の初期画面が表示されます。

2.取引口座にログイン

3.MT4の起動と切断を確認する方法

・ログイン情報の入力誤り
・取引口座の凍結や無効化によるもの
・自身のインターネット接続環境の不具合によるもの

4.口座のレバレッジを確認する方法

MT4の「ナビゲーター」画面での確認方法

XM公式サイトのマイページでの確認方法

5.すべてのタブを一旦閉じましょう

MT4の画面レイアウトは、自動保存される

6.新規チャートの作成

見たい通貨ペアのチャートを新規作成する

スタンダード口座: USDJPY
マイクロ口座: USDJPYmicro
ゼロ口座: USDJPY. (通貨ペア名のあとに「.」がついています)

「気配値表示」ウィンドウで見られる情報

7.チャートを整列させる

8.グリッドを消去する

9.チャートを左側に寄せる

10.チャートを拡大する

11.ローソク足を表示する

12.チャートを別の時間足で表示させる

13.チャートの背景色やローソク足の色を変更する

そして「基本配色」のプルダウンから「Black On White」を選択します。

上昇バー: Blue(ローソク足の枠線の色)
下降バー: Red(ローソク足の枠線の色) MT4でティックチャートを使用する方法
上昇ローソク足:Blue(ローソク足の塗りつぶしの色)
下降バー:Red(ローソク足の塗りつぶしの色)

14.ナビゲーターウインドウからインディケータを設置

スクリプト(MT4の中上級者向け)
一括決済システムなど、1度だけプログラムを実行できるツールです。 実行された後は自動的に削除されます。

インディケータの設置方法

まず、インディケータを表示させたいチャートをクリックしてください。そして、ナビゲーターウィンドウの「インディケータ」 ⇒ 「トレンド」 ⇒ 「Ichimoku Kinko Hyo」と順に選択して、チャート上にドラッグ&ドロップします。

15.チャートを前面に表示

チャート上で右クリック ⇒ 「プロパティ」 ⇒ 「全般」タブ ⇒ 「チャートを前面に表示」をON ⇒ [OK]

16.オリジナルインディケータの追加方法

オリジナル(カスタム)インディケータをMT4に格納

メニューバー「ファイル」 ⇒ 「データフォルダを開く」 ⇒ MT4インストール先フォルダが開きます。「MQL4」 ⇒ 「Indicators」フォルダの順に開きます。

MT4でオリジナル(カスタム)インディケータの追加を確認、チャートに表示

17.よく使用するインディケータをお気に入りに登録する

18.チャートにトレンドラインや水平線を引く

トレンドライン

19.ラインを「ワンクリック」で選択する

メニューバー「ツール」 ⇒ 「オプション」 ⇒ 「ライン等の設定」タブ で設定画面を開き、⇒ 「ワンクリックで“選択”にする」をONにして[OK]で画面を閉じます。

20.ラインを消去する

21.消したラインを復活させる

22.ラインを移動する

23.ラインをコピーする

24.トレンドラインを途中で止める

トレンドラインを引いた後、そのラインを選択して右クリック ⇒ 「Trendlineプロパティ」クリック MT4でティックチャートを使用する方法 ⇒ 「パラメータ」タブ ⇒ 「ラインを延長」をチェックOFFにして[OK]します。ラインが短くなり終点が現れますので、終点をマウスカーソルでつかんで好みの長さに伸ばし、ドロップして確定させます。

25.ツールバーのカスタマイズ

どんな種類があるかは、ツールバー上で右クリック ⇒ 「カスタマイズ」で確認できます。 「挿入」「削除」でツールバーへの表示/非表示を自由に設定できます。

26.【時短・便利】定形チャートとして保存する

チャート上で右クリック ⇒ 「定形チャート」 ⇒ MT4でティックチャートを使用する方法 「定形として保存…」を選択します。

このチャート上で右クリックし ⇒ 「定形チャート」 ⇒ 「一目均衡表」を選択します。

27.チャートの組表示を保存する

現在表示しているチャートの組み合わせとレイアウトを保存する

メニューバー「ファイル」 ⇒ 「チャートの組表示」 ⇒ 「名前を付けて保存」を選択します。

名前を入力して[OK]します。名前は今回、「EUR USD JPY」としました。

保存したデータを別のパソコンにコピーする

メニューバー「ファイル」⇒「データフォルダを開く」⇒ MT4インストールフォルダ⇒「profiles」を開くと、先ほど保存した「EUR USDJPY」フォルダがあります。

別のパソコンでMT4を起動し、組表示の設定を呼び出す

メニューバー「ファイル」 ⇒ 「チャートの組表示」 ⇒ 保存した名前「EUR USD JPY」を選択すると、保存したチャートとレイアウトの組みあわせを呼び出すことができます。

28.さまざまな注文方法

「オーダーの発注」画面の出し方例

1.チャート上で右クリック ⇒ 「注文発注」 ⇒ 「新規注文」を選択する

2. チャート上で右クリック ⇒ 「注文発注」 ⇒ 「指値売り 1.0」または「逆指値買い 1.0」を選択する

5.「気配値表示」ウィンドウ ⇒ 通貨ペア名を選択して右クリック ⇒ 「新規注文」 を選択する

6. チャート右上の「ワンクリックトレード」ボタンを押す(メニューバー「ツール」 ⇒ 「オプション」 ⇒ 「取引」タブの「ワンクリック取引」がOFFのとき)

「オーダーの発注」画面の項目について

・通貨ペア: 取引したい通貨ペア名を選択します。
・数量: 取引したいロット数を選択、または直接入力します。なお、スタンダード口座かマイクロ口座かで、ロット数の概念が異なりますのでご注意ください。スタンダード口座の「1.00」は「10万通貨」です。マイクロ口座の「1.00」は「1000通貨」です。どちらの口座でも「0.01」から注文できます。

・決済逆指値: このポジションがロスカットされるときの決済指値を入力します。
・決済指値: このポジションが利益確定するときの決済指値を入力します。
・コメント: 注文するポジションに、メモしておきたいことがあれば入力します。
・注文種別: MT4でティックチャートを使用する方法 「成行注文」か「指値注文(Pending Order)」か選択します。
・成行売り:注文種別を「成行注文」にしたときだけ表示されます。売り(SELL)注文を確定するボタンです。
・成行買い:注文種別を「成行注文」にしたときだけ表示されます。買い(BUY)注文を確定するボタンです。


・指値注文または逆指値注文(新規注文): 指定した価格に達したときだけ注文が執行される、予約注文です。

注文種別: 4つから選びます。
「Buy Limit」: 現在価格よりも低い価格で、買い(Buy)注文を出します。
「Sell Limit」: 現在価格よりも高い価格で、売り(Sell)注文を出します。
「Buy Stop」: 現在価格よりも高い価格で、買い(Buy)注文を出します。
「Sell Stop」: 現在価格よりも低い価格で、売り(Sell)注文を出します。

例えば、現在EURJPYのAsk(買付価格)が124.120、124.000に下がったときに買い注文を入れたい場合は「Buy Limit」を選びます。現在EURJPYのBit(売付価格)が124.120で、124.200に上がったときに売り注文を入れたい場合は「Sell Limit」です。

発注: 注文を確定するボタンです。
有効期限: この予約注文はいつまで有効か指定できます。「▼」からカレンダーを表示させて日付を選択、または時間も含めて直接手入力します。

成行注文の方法

「成行売り」の価格は、二つ表示されているうち上のピンク色の数字(高い方)で、「成行買い」は下のブルーの数字(低い方)です。(「124.075 / 124.098」の表示だと、「成行買い価格 / 成行売り価格」の意味です。ボタン表示位置と提示価格の表記は逆ですが、とにかく「高いほうが売り価格、低いほうが買い価格」です。)

注文内容の変更方法

指値注文の方法

「指値注文または逆指値注文(新規注文)」欄が表示されます。注文種別(買いのときはBuy Limit、売りの時はSell Limit)を選択し、価格を入力します(②)。

逆指値注文の方法

「指値注文または逆指値注文(新規注文)」欄が表示されます。注文種別(買いのときはBuy Stop、売りの時はSell Stop)を選択し、価格を入力します(②)。

【FX自動売買】EA入門 ローソク足を基準に決済する関数【MT4】

FX 自動売買(EA)

今回作る関数の目的と概要

関数名はCandleClose()とします。

今回使うグローバル変数

  • extern bool UseCandleClose:これまで紹介した関数と同様、この関数を使用するかどうかを設定するための真偽値です。デフォルト値はtrueとします。
  • extern int CloseAfterCandles:ローソク足が何本でき終わったらトレードを終了したいかを指定するための変数です。これが1の場合はローソク足が1本出来上がるタイミングでトレードを終了することになります。

今回使うローカル変数

  • int period:これには関数Period()の戻り値が代入されます。Period()関数はEAが動作中のチャートの時間軸の値を返します。例えば1分足チャート上でこのEAを動作させていれば1が返り、5分足チャート上であれば5が返されます。単位が分なので、4時間足チャートで実行していた場合、60 MT4でティックチャートを使用する方法 x 4 = 240で240が返されます。
  • int period2:この変数には後にスイッチ文で適切な値を代入するので、初期値は0にしておきます。この変数は時間軸の単位を秒にした値が代入されます。たとえば1分足上でEAを実行していた場合は60、1時間足であれば3600が代入されます。

この関数の使われ方

関数のコード

  1. まずは関数の宣言からです。戻り値はないのでvoidとし、名前をCandleClose()とします。
  2. EAの動作しているチャートの時間軸の分単位を保存するための変数periodを宣言します。Period()関数の戻り値を代入することで、現在の時間軸の分が得られます。
  3. 次に時間軸を秒単位で保存するための変数period2を宣言します。あとでスイッチ文で適切な値を代入するので0で初期化しておきます。
  4. period2に適切な値を代入するためのスイッチ文です。switchのあとの()内に入っている値で、条件分岐することができるので、今回はperiodを使います。caseのあとに値を指定し、periodがその値だった場合の処理をその後に書きます。
    case 1:period2=60;であれば、periodの値が1だった場合、period2に60を代入するという意味です。それぞれのcase文の最後にあるbreak;はスイッチ文から抜け出すことを意味します。これがない場合、そのあとのcase文の中身も実行されてしまうので必ずbreakをつけることを忘れないでください。
  5. 注文の数だけ繰り返すfor文です。
  6. 全ての注文の中から一つの注文を選択しています。for文は全ての注文の数だけ繰り返されるので、最終的には一つずつ全ての注文を指定することになります。
  7. 注文した後に指定した本数分のローソク足が出来上がったかをチェックするif文です。

TimeCurrent()は1970年からカウントした現在までの経過時間を秒で返します。
OrderOpenTime()は1970年から注文が約定した時点までの経過時間を秒で返します。
したがってTimeCurrent()-OrderOpenTime()は注文が約定してから今まで何秒経過したかを意味しています。

【MT4 / MT5】足が確定するまでの残り時間を表示するインジケーター(バージョンアップ 2022.01.31)

  • プログレスバーの表示位置
    チャート幅を 100% として足確定までの残り時間の割合を進捗バーで表示します。メインチャートの上下左右のどこに表示するか選べます。
    • プログレスバーの高さ
      プログレスバーの高さ(太さ)を自由に変えられます。0 にすると進捗バー機能がオフになり、時間テキストだけの表示が可能です。
    • プログレスバーの色
    • 残り時間終端の秒数
      残り時間がこの秒数を切るとプログレスバーと時間テキストの色を変えます。0 にすると確定時だけ色が変わます。
    • 残り時間終端アラートを鳴らす
      指定した残り時間終端に達するとアラートを鳴らします。秒数が 0 の場合は確定時に鳴ります。
      • アラート音の選択
        3種類の音から選べます。
      • 時間テキストの文字サイズ
      • 時間テキストの文字色
      • 時間テキストを日本語にする
        テキスト固定時の表記を日本語にします。
      • 現在価格追従時の横位置(バー本数)
        バーの本数で指定します。負数で現在時間より右側に、正数で現在時間より左側に表示されます。
        ※ 時間テキストを現在時間にぴったりと付けたい場合は 0.1 〜 0.4 を入力すると現在時間の左側に、0.0 〜 -0.4 MT4でティックチャートを使用する方法 を入力すると現在時間の右側に表示されます。それ以外の場合は整数を入力してください。
      • 時間テキスト固定時の表示コーナー
        • 表示コーナーからの横位置
        • 表示コーナーからの縦位置
        • 時間問い合わせ間隔
          「毎秒更新する」が true の時のサーバへ時間を問い合わせる間隔を指定できます。1 分足でもデフォルトの 250 msec MT4でティックチャートを使用する方法 くらいで十分(夢追いベンガルの 1 拍分らしいです。よく知りませんが)です。長期足では「毎秒更新する」をオフるか 1000 msec(最大で 1 秒の誤差が出ます)でも十分かと思います。
          ※ この間隔は短ければ短いほどサーバ時間に対しての精度は高くなりますが負荷も高くなります。

        MT4でティックチャートを使用する方法

        なお、MACユーザーであるトレーダーの間では、この問題への対処方法、改善方法が試行錯誤されています。ここではテーマの都合上、これ以上の説明は割愛させていただきますが、必要な方は「MAC版 MT4 文字化け」などのキーワードで検索してみてください。

        MT4は世界中で人気のチャートソフト

        MetaTrader4 とは?

        MetaTrader 4 (MT4、エムティーフォー)は、世界中のトレーダーに無料提供され愛用されているFXチャートソフトです。

        開発元はロシアの MetaQuotes Software Corp.です。この会社がMT4の前身となるFXチャートソフトが初めてリリースしたのは2000年。いまや世界中のFX業者がMT4を採用しています。

        人気の秘密は、高機能、安定性、変わらぬ使いやすさ

        人気の海外FX業者10業者、すべてがMT4を採用

        1.MetaTrader 4 のインストール

        今後、MT4の起動にはこの「XMTrading MT4」ショートカットを使います。「MetaEditor 4」はMT4のインディケータなどを作成する方以外は使わないので、邪魔なら削除しても大丈夫です。
        さらにしばらくすると、MT4が自動起動して以下の初期画面が表示されます。

        2.取引口座にログイン

        3.MT4の起動と切断を確認する方法

        ・ログイン情報の入力誤り
        ・取引口座の凍結や無効化によるもの
        ・自身のインターネット接続環境の不具合によるもの

        4.口座のレバレッジを確認する方法

        MT4の「ナビゲーター」画面での確認方法

        XM公式サイトのマイページでの確認方法

        5.すべてのタブを一旦閉じましょう

        MT4の画面レイアウトは、自動保存される

        6.新規チャートの作成

        見たい通貨ペアのチャートを新規作成する

        スタンダード口座: USDJPY
        マイクロ口座: USDJPYmicro
        ゼロ口座: USDJPY. (通貨ペア名のあとに「.」がついています)

        「気配値表示」ウィンドウで見られる情報

        7.チャートを整列させる

        8.グリッドを消去する

        9.チャートを左側に寄せる

        10.チャートを拡大する

        11.ローソク足を表示する

        12.チャートを別の時間足で表示させる

        13.チャートの背景色やローソク足の色を変更する

        そして「基本配色」のプルダウンから「Black On White」を選択します。

        上昇バー: Blue(ローソク足の枠線の色)
        下降バー: Red(ローソク足の枠線の色)
        上昇ローソク足:Blue(ローソク足の塗りつぶしの色)
        下降バー:Red(ローソク足の塗りつぶしの色)

        14.ナビゲーターウインドウからインディケータを設置

        スクリプト(MT4の中上級者向け)
        一括決済システムなど、1度だけプログラムを実行できるツールです。 実行された後は自動的に削除されます。

        インディケータの設置方法

        まず、インディケータを表示させたいチャートをクリックしてください。そして、ナビゲーターウィンドウの「インディケータ」 ⇒ 「トレンド」 ⇒ 「Ichimoku Kinko Hyo」と順に選択して、チャート上にドラッグ&ドロップします。

        15.チャートを前面に表示

        チャート上で右クリック ⇒ 「プロパティ」 ⇒ 「全般」タブ ⇒ 「チャートを前面に表示」をON ⇒ [OK]

        16.オリジナルインディケータの追加方法

        オリジナル(カスタム)インディケータをMT4に格納

        メニューバー「ファイル」 ⇒ 「データフォルダを開く」 ⇒ MT4インストール先フォルダが開きます。「MQL4」 ⇒ 「Indicators」フォルダの順に開きます。

        MT4でオリジナル(カスタム)インディケータの追加を確認、チャートに表示

        17.よく使用するインディケータをお気に入りに登録する

        18.チャートにトレンドラインや水平線を引く

        トレンドライン

        19.ラインを「ワンクリック」で選択する

        メニューバー「ツール」 ⇒ 「オプション」 ⇒ 「ライン等の設定」タブ で設定画面を開き、⇒ 「ワンクリックで“選択”にする」をONにして[OK]で画面を閉じます。

        20.ラインを消去する

        21.消したラインを復活させる

        22.ラインを移動する

        23.ラインをコピーする

        24.トレンドラインを途中で止める

        トレンドラインを引いた後、そのラインを選択して右クリック ⇒ 「Trendlineプロパティ」クリック ⇒ 「パラメータ」タブ ⇒ 「ラインを延長」をチェックOFFにして[OK]します。ラインが短くなり終点が現れますので、終点をマウスカーソルでつかんで好みの長さに伸ばし、ドロップして確定させます。

        25.ツールバーのカスタマイズ

        どんな種類があるかは、ツールバー上で右クリック ⇒ 「カスタマイズ」で確認できます。 「挿入」「削除」でツールバーへの表示/非表示を自由に設定できます。

        26.【時短・便利】定形チャートとして保存する

        チャート上で右クリック ⇒ 「定形チャート」 ⇒ 「定形として保存…」を選択します。

        このチャート上で右クリックし ⇒ MT4でティックチャートを使用する方法 「定形チャート」 ⇒ 「一目均衡表」を選択します。

        27.チャートの組表示を保存する

        現在表示しているチャートの組み合わせとレイアウトを保存する

        メニューバー「ファイル」 ⇒ 「チャートの組表示」 ⇒ 「名前を付けて保存」を選択します。

        名前を入力して[OK]します。名前は今回、「EUR USD JPY」としました。

        保存したデータを別のパソコンにコピーする

        メニューバー「ファイル」⇒「データフォルダを開く」⇒ MT4インストールフォルダ⇒「profiles」を開くと、先ほど保存した「EUR USDJPY」フォルダがあります。

        別のパソコンでMT4を起動し、組表示の設定を呼び出す

        メニューバー「ファイル」 ⇒ 「チャートの組表示」 ⇒ 保存した名前「EUR USD JPY」を選択すると、保存したチャートとレイアウトの組みあわせを呼び出すことができます。

        28.さまざまな注文方法

        「オーダーの発注」画面の出し方例

        1.チャート上で右クリック ⇒ 「注文発注」 ⇒ 「新規注文」を選択する

        2. チャート上で右クリック ⇒ 「注文発注」 ⇒ 「指値売り 1.0」または「逆指値買い 1.0」を選択する

        5.「気配値表示」ウィンドウ ⇒ 通貨ペア名を選択して右クリック ⇒ 「新規注文」 を選択する

        6. チャート右上の「ワンクリックトレード」ボタンを押す(メニューバー「ツール」 ⇒ 「オプション」 ⇒ 「取引」タブの「ワンクリック取引」がOFFのとき)

        「オーダーの発注」画面の項目について

        ・通貨ペア: 取引したい通貨ペア名を選択します。
        ・数量: 取引したいロット数を選択、または直接入力します。なお、スタンダード口座かマイクロ口座かで、ロット数の概念が異なりますのでご注意ください。スタンダード口座の「1.00」は「10万通貨」です。マイクロ口座の「1.MT4でティックチャートを使用する方法 00」は「1000通貨」です。どちらの口座でも「0.01」から注文できます。

        ・決済逆指値: このポジションがロスカットされるときの決済指値を入力します。
        ・決済指値: このポジションが利益確定するときの決済指値を入力します。
        ・コメント: 注文するポジションに、メモしておきたいことがあれば入力します。
        ・注文種別: 「成行注文」か「指値注文(Pending Order)」か選択します。
        ・成行売り:注文種別を「成行注文」にしたときだけ表示されます。売り(SELL)注文を確定するボタンです。
        ・成行買い:注文種別を「成行注文」にしたときだけ表示されます。買い(BUY)注文を確定するボタンです。


        ・指値注文または逆指値注文(新規注文): 指定した価格に達したときだけ注文が執行される、予約注文です。

        注文種別: 4つから選びます。
        「Buy Limit」: 現在価格よりも低い価格で、買い(Buy)注文を出します。
        「Sell Limit」: MT4でティックチャートを使用する方法 現在価格よりも高い価格で、売り(Sell)注文を出します。
        「Buy Stop」: 現在価格よりも高い価格で、買い(Buy)注文を出します。
        「Sell Stop」: 現在価格よりも低い価格で、売り(Sell)注文を出します。

        例えば、現在EURJPYのAsk(買付価格)が124.120、124.000に下がったときに買い注文を入れたい場合は「Buy Limit」を選びます。現在EURJPYのBit(売付価格)が124.120で、124.200に上がったときに売り注文を入れたい場合は「Sell Limit」です。

        発注: 注文を確定するボタンです。
        有効期限: この予約注文はいつまで有効か指定できます。「▼」からカレンダーを表示させて日付を選択、または時間も含めて直接手入力します。

        成行注文の方法

        「成行売り」の価格は、二つ表示されているうち上のピンク色の数字(高い方)で、「成行買い」は下のブルーの数字(低い方)です。(「124.075 / 124.098」の表示だと、「成行買い価格 MT4でティックチャートを使用する方法 / 成行売り価格」の意味です。ボタン表示位置と提示価格の表記は逆ですが、とにかく「高いほうが売り価格、低いほうが買い価格」です。)

        注文内容の変更方法

        指値注文の方法

        「指値注文または逆指値注文(新規注文)」欄が表示されます。注文種別(買いのときはBuy Limit、売りの時はSell Limit)を選択し、価格を入力します(②)。

        逆指値注文の方法

        「指値注文または逆指値注文(新規注文)」欄が表示されます。注文種別(買いのときはBuy Stop、売りの時はSell Stop)を選択し、価格を入力します(②)。

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