元トレーダーが解説

ストキャスティクスのゴールデンクロス

ストキャスティクスのゴールデンクロス
短期移動平均線が長期移動平均線を下から貫くことをゴールデンクロスと呼びますが、一方で、短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に貫くことをデッドクロスといいます。

ストキャスティクスで1分足を攻略!パラメータの設定やエントリーポイントを解説!

ストキャスティクスで1分足を攻略!パラメータの設定やエントリーポイントを解説!

「ストキャスティクス」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもストキャスティクスはとても便利なインジケーターです。

ただですね、 実際にストキャスティクスだけを利用してエントリーするようなことは危険と言えます。

私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、ストキャスティクスだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・

やはり、ストキャスティクスだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。

しかし・・・・・

ある時期から、ストキャスティクスだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをストキャスティクスと組み合わせて利用するようにしました。

ストキャスティクスのゴールデンクロス

例えばですが、

①ストキャスティクスとRSIとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「 SRC 」を利用

②ストキャスティクスとRSIの数値をMTFで表示できるインジケーター「 Rsi-Sto-View 」を利用

などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。

そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、収益を大きく上げることができたんですよね。

この時に私は、「 ストキャスティクスを利用する際は、ストキャスティクスを様々なインジケーターと組み合わせて利用すれば、初心者でも勝率を上げることができるぞ ストキャスティクスのゴールデンクロス !」っと実感しました。

それから私は、RSIを利用していく際には、「SRC」、「Rsi-Sto-View」、の2つを上手く活用しながら取引するようになり、 初心者だった私でも、最終的にバイナリーオプションを専業で取り組めるレベルにまで成長することができました。

因みに、サインインジケーター「SRC」、「Rsi-Sto-View」は、完全オリジナルで制作されたインジケーターですので、通常であれば、有料で購入するしか手に入れることのできないインジケーターです。

しかしですね・・・・

なんと今現在であれば、無料で手に入れることができます!

なぜなら・・・・

ストキャスティクスのゴールデンクロス

今現在!完全オリジナルで制作されたインジケーターを 期間限定で無料配布 しているからですね!

サインインジケーター①「SRC」、②「Rsi-Sto-View」を無料で手に入れたいと思ったのであれば、下記のURLから詳しい内容を確認することができますので、まずは内容を確認してみて下さい。

↓↓

ストキャスティクスとは

ストキャスティクス

FX

ストキャスティクスとは

ストキャスティクス(Stochastic oscillator)とは、「売られ過ぎ」や「買われ過ぎ」を判断するためのオシレーター系のテクニカル分析のことで、チャート分析家ジョージ・レインによって1950年代に考案されました。けっこう長い歴史がありますね。

ストキャスにはファストとスローの2種類がある

ストキャスティクスは、2本のラインで表示されます。以下の黄色で囲んだ下枠の中がストキャスティクスとなります。

ストキャスティクス

同じくオシレータ系のテクニカル分析であるRSIは1本のラインで表示されるのに対し、ストキャスティクスは2本なので RSIよりエントリーの判断が初心者でもより明確 なため移動平均線と並んで人気のあるテクニカル分析のひとつです。

スローストキャスティクス → %Kと%Dの2本で表示

ファストストキャスティクス→ %DとS%Dの2本で表示

スローストキャスティクスの方がファストストキャスティクスより人気があります。 何故ならファストストキャスティクスは反応がはやくシグナルが発生しやすく線がカクカクして見づらい傾向にあるからです。

そこで、シグナルの発生頻度を少し下げた スローストキャスティクスが一般的によく使われています 。線もなめらかでスローのほうが見やすいです。

ちなみに MT4ではデフォルトでスローストキャスティクス になっています↓

ストキャスティスク スロー

MT4では、上記『スローイング』の値を”1”にするとファストストキャスティクスに変更することができます。 『スローイング』の値が2以上でスローストキャスになります。

ゴールデンクロス・デッドクロス

ストキャスティクスが20%以下であれば売られ過ぎ。80%以上であれば買われ過ぎでしたね。

また、この売られすぎ・買われすぎゾーン内で 2本の線が交差した点、ゴールデンクロスかデッドクロスでエントリーする のが一般的です。特にどこでエントリーしたら判断が難しい初心者にいいですね。

①売りエントリー
買われ過ぎゾーン(80%以上)
デッドクロス (%Dが%SDを上から下に抜けたら売り)

②買いエントリー
売られ過ぎゾーン(20%以下) ストキャスティクスのゴールデンクロス
ゴールデンクロス(%Dが%SDを下から上に抜け)

デッドクロスとゴールデンクロス

別記事RSIでも書いたのですが、 ストキャスティクスはボックス相場では使えるのですが、トレンドが発生した場合は使えないので要注意 です。

ゴールデンクロスってなに?買いシグナルの指標をマスターする方法とは

ゴールデンクロスはテクニカル分析の基本中の基本であり、買いのシグナルと言われるものです。ゴールデンクロスが出ている銘柄は、その後価格が上がる兆候と考えられています。多くの投資家から重要視されているシグナルです。

ゴールデンクロスとデッドクロスの違いとは

ゴールデンクロスは、長期的に売られていた相場が短期的に買われたことによって生じるもので、相場が長期的に買われ始めるシグナルを示しています。

短期移動平均線が長期移動平均線を下から貫くことをゴールデンクロスと呼びますが、一方で、短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に貫くことをデッドクロスといいます。

デッドクロスは、ゴールデンクロスと反対に、長期的に買われていた相場が短期的に売られたことによって生じたものであるため、相場が長期的に売られ始めるシグナルを示しています。

ゴールデンクロスの関連用語・基準線と転換線

つまり、一度その方向性に相場が動き出してしまえば、その流れは今後も続くということを意味しています。

そのため、移動平均線を使ったテクニカル分析でいうところのゴールデンクロスは、転換線が基準線よりも上となる強気の相場を意味しており、一方でデッドストックは転換線が基準線よりも下となる弱気の相場を意味しています。
ストキャスティクスのゴールデンクロス

ゴールデンクロスの関連用語・ストキャスティクス

そのためストキャスティクスを活用すれば、「売られすぎ」と「買われすぎ」を判断することができます。基本的に、相場が激しく動いているときではなく、レンジ相場のように停滞感が強い相場のときに威力を発揮するテクニカル指標です。

%Kと%Dがゴールデンクロスすれば相場は買いに転換しており、%Kと%Dがデッドクロスしていれば、相場は売りに転換していると判断できます。

ゴールデンクロスの関連用語・グランビルの法則

グランビルには複数の法則があります。買いシグナルは全部で4つ、売りシグナルが全部で4つの合計8つの法則から成り立ちます。グランビルの法則においても、ゴールデンクロスで買い、デッドクロスでは売りということができるため、基本的な活用法は移動平均線を使ったテクニカル分析と同じです。

ゴールデンクロスの使い方・メリットとデメリット

しかし、ゴールデンクロスが出たからと言って、相場が上昇するとは限らないため過信することはできません。

ゴールデンクロスになりやすい移動平均線の期間

週足の場合、短期が13週、長期が26週の移動平均線を利用することが多いです。自分の投資スタイルに応じて、最適な移動平均線を見つけるようにしましょう。

ゴールデンクロスの計算式

当日の短期移動平均値≧当日の長期移動平均線
で、かつ
前日の短期移動平均値<前日の長期移動平均線

である場合が、ゴールデンクロスとなります。

ゴールデンクロス銘柄一覧を検索する方法

ゴールデンクロスがすでに出ている銘柄だけではなく、直近で予想される銘柄、ゴールデンクロスが出ている銘柄だけをスクリーニングすることもできるなど、サイトによって仕様が異なっているので、自分が使いやすいものを利用すると良いです。

ゴールデンクロスの出現確率をチェックする方法

ゴールデンクロスの出現確率を計算している代表的なサイトは「株価アルゴリズム」です。

もうすぐ上がる?ゴールデンクロス直前株の探し方

つまり、25日移動平均線や75日移動平均線の近くにローソク足が存在する場合には、ゴールデンクロスが接近している可能性が高くなります。

ゴールデンクロスのだましを見抜く方法

さらに、「もみ合い相場(レンジ相場)」の中にある場合も、短期移動平均線と長期移動平均線が交わることは多くあるため、たとえゴールデンクロスが出たとしても信頼度は低くなります。

ゴールデンクロスを見極めて勝率を上げる方法

一方、悪いゴールデンクロスは株価が下落した後にV字を描くように上昇した場合です。この場合、実際の株価と移動平均線の距離がかなり離れているため、株価が上昇しにくくなっています。結果として、ゴールデンクロスが出現したとしても、すぐに下落傾向に転じる可能性が高くなります。

移動平均線が進化したMACDの活用

移動平均線はMACD(Moving Average Convergence Divergence:マックディー)と呼ばれるものに進化しています。MACDとは移動平均線を使ってより精度の高い分析ができるよう、1979年にジェラルド・アペルによって開発された指標です。

そのため、MACDを活用した場合でも、ゴールデンクロスは買いのシグナルを意味しており、デッドクロスは売りのシグナルを意味しています。 ストキャスティクスのゴールデンクロス

ゴールデンクロスを通知してくれるインジケーター・アプリの活用

その他にも、平均線がクロスした際にアラートが鳴るインジケータや通知が来るアプリなどを活用すると、ゴールデンクロスの出現を素早く発見できるので便利です。 ストキャスティクスのゴールデンクロス

ゴールデンクロスは嘘であてにならない?本当に使えるのか有効性を検証

例えば、長期で下落トレンドにある銘柄でゴールデンクロスが出現したとしても、その後すぐに価格が下がってしまう傾向にあります。ゴールデンクロスは投資の基本中の基本で非常に重要なシグナルを知らせてくれますが、それに頼りすぎることなく、他のテクニカル分析も合わせて活用することが大切です。

ゴールデンクロスのタイミングでエントリーする方法

その理由は、デッドクロスが出現した場合でも、陰線のローソクが長ければそれは値下がりする力が高いと考えられるからです。理想としては、ゴールデンクロスが出現するよりも前に、陽線のローソクが現れ、株式が値上がりする力が強くなっているかどうかを確認することです。

ゴールデンクロスの弱点・失敗しないための注意点

また、ゴールデンクロスは、単独で使っても信頼性が低いと考えられることから、ゴールデンクロスのみでエントリーのタイミングを判断するのではなく、他のテクニカル分析と組み合わせてエントリーのタイミングを判断することが大切です。

ゴールデンクロス後に損切りする例

そのため、ゴールデンクロスを買いシグナルのタイミングとしてしまうと、間違っていた場合にどうしても損切りが遅くなってしまいがちです。よって、長期平均線が横ばいとなってきた段階で、ゴールデンクロスが出現していたとしても損切りしてしまった方が得策と言えます。

ゴールデンクロスを使った逆張り事例

そのため、これを逆手にとって、ゴールデンクロスが出現した場合に、買い注文ではなく売り注文を仕掛けることもできます。そうすることで、勝率の高いトレーダーによる、売り注文で価格が下がったタイミングで売り抜けることができるのです。


ストキャスティクスの使い方は、ほぼRSIと同じですが、

1・「買われすぎ売られすぎ」をみる
2・2本のラインの関係(ゴールデンクロス、デッドクロス)をみる
3・ダイバージェンスをみる

〇 ここで「%Kってなんだっけ?」な、おさらい


ここでもう一度だけ、MT4にストキャスティクスの2本のラインが描かれるまでをおさらいしましょう。
(%Kは期間の値幅と今の価格の比率でしたね)

・最初に%Kの値を出すが、それはMT4には描かれない。
・次に%Kの移動平均線のような%Dを出し、MT4に描く。
・最後に、%Dの移動平均線を出し、MT4に描く。(これがスロー%D)

MT5でも同じ です。

〇 1.ストキャスティクスの「買われすぎ売られすぎ」


ここから3つの使い方をお話していきます。

これを レベルライン といいます。

レンジ相場に限ります

・「80」ラインよりも上にあるときは「買われすぎ」で、次の下降に備える。
・「20」ラインよりも下にあるときは「売られすぎ」で、次の上昇に備える。

「70」「30」のほうがシビアなので、信頼度は高い かもしれません。

〇 2.ストキャスティクスの2本のラインの関係を使う方法


次は、 ストキャスティクスを作っている2本のラインの使い方 です。

ここが RSIとの最大の違い かも!

使い方は移動平均線やMACDをイメージ すればわかると思います。

こちらも レンジ相場のとき です!

・ラインが2本とも「80」の上にあり、かつ%Dがスロー%Dを上から下に突き抜けたら、売りシグナル
・ラインが2本とも「20」の下にあり、かつ%Dがスロー%Dを下から上に突き抜けたら、買いシグナル

それに合わせて オシレーターの特徴である「買われすぎ売られすぎ」

〇 3.ストキャスティクスのダイバージェンスを使う


ダイバージェンスなので、トレンドができているときに使います。

・上昇トレンドで使う。
チャートが高値を切り上げているときにストキャスティクスが高値を切り下げているなら、次の下降トレンドの準備をする
・下降トレンドで使う。
チャートが安値を切り下げているときにストキャスティクスが安値を切り上げているなら、次の上昇トレンドの準備をする

上の図は、 RSIと比べたダイバージェンスの出方 です。

毎回ダイバージェンスどおりになるとは限らない ことです。

〇 まとめ!RSIとの違いとどちらを選ぶか?


ここまでストキャスティクの使い方でした。

ストキャスティクスRSIとは

山中康司プロフィール画像

ストキャスティクスはレイン氏が考案したテクニカル指標で、 「一定期間の最高値と最安値を基準に終値がどの位置にあるかを数値化」したもの と言えます。レイン氏オリジナルの計算ではこの最高値と最安値は終値における最高値と最安値を使っていますが、MT4のストキャス
ティクスでは終値を使う方法(Close / Close)と実際の最高値と最安値(High / Low)を使う方法の2つを選ぶことが出来るようになっています。

ストキャスティックRSI

そこで、また新たな考え方が出てきますが、 終値や高値・安値ではなくRSIという相場の強弱を示すテクニカル指標をストキャスティクスの計算に用いたらどうだろう と考えた人がいてもおかしくはありません。これを考えたのは、シャンデ博士です。シャンデ博士は今となっては古典に含まれるのでしょうが、当時1990年代前半を中心に多くのテクニカル指標を開発しました。アルーンが一番有名だと思いますが、どれもややマニアックであまり一般的ではありません。

ストキャスティックRSIのような指標を組み合わせる指標も多く、通常 ”Indicator of an Indicator”( テクニカル指標のテクニカル指標)と呼ばれます。MACDはEMAの差とその平均ですから無意識に指標の指標を使っているケースでしょうか。このストキャスティックRSIは標準では入っていませんが、検索するとすぐに出てきますので、まずはStochastic RSIとmq4をキーワードに検索して入手してみましょう。

このストキャスティックRSIでは上下の数値が-1~+1となっていますが、0~100を取るものもあり、どちらかというと0~100のほうがストキャスティクスの計算的には本来の表示方法と言えるでしょう。 使い方はストキャスティクスと全く同じで、買われすぎゾーン(通常80、上記チャートでは+0.6)と売られすぎゾーン(通常20、上記チャートでは-0.6)における2本のラインのゴールデンクロス・デッドクロスを見たり、ダイバージェンスを見たりといった具合 です。

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